大崎品川校レポート

短期留学でも大丈夫!海外での経験をポートフォリオに!!~担任助手・漆原裕香編~

みなさんこんにちは!大崎品川校担任助手の漆原裕香(立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科1年、郁文館高校卒)です!今日はAO・推薦入試に興味のあるみなさんや塾生のみなさんに向けて、私がどのように短期留学の経験を大学にアピールしたかお伝えしたいと思います。また、これから留学したいと考えている方も見てみてください!


まず私は、高校時代に高校のカリキュラムとしてフィリピンのセブ島に計2か月、シンガポールに5日間、個別でニュージーランドに10日間行きました。

どの国も非常に短期間で、英語の成績がわかりやすく向上したり、ほかの国の人と関わったことでしっかり文化を学びきれたりしたわけではありません。

そのため、「視野が広がった」という誰にでも書けるアピールにしかならないのではないか、長期留学ではないからあまり意味がないのではないかと思いました。

しかし、「せっかく海外に来たのなら少しでも意味のある時間にしたい!」と思い、現地の人に当時興味があったことについてアンケート調査をすることにしました!実際にそれは、志望理由書でも、面接でも活用し、行動力やコミュニケーション力や分析力になったことやそのアンケート結果も数値化して表しました!

日頃すごしているなかでも、少し工夫すればほかの人よりも少し有意義な時間になります!

ぜひ、少し有意義な時間を自分自身で作って、大学へのアピール材料や自身のスキルアップにしてみてください!


また、何か相談があれば、校舎に来てくださいね!

待ってます!!