「好き」をポートフォリオに！～担任助手・川島椰々～

こんにちは！大崎品川校担任助手の川島椰々(共立女子高校卒、青山学院大学地球社会共生学部2年)です。

今回はどのようにして私がポートフォリオに取り組んだのかを紹介したいと思います！

私の父はコーヒーに関わる仕事をしており、小さい頃からコーヒーが身近にありました。休日に父がコーヒー豆を挽く音で目が覚めることは、私にとってなんの変哲もない日常でした。また、父の出張について行ってコロンビアやタイ、ルワンダなどを訪れていました。

早稲田塾に入塾して、AO・推薦入試（総合型・学校推薦型選抜）の可能性を知ってからも、まさかコーヒーが自分のやりたいことと繋がるとは思わず、もっと堅苦しいテーマでないといけないと思い込んでいました。 スタッフや担任助手、塾生同士でのメンタリングで、過去の自分の経験やその時感じたことを整理し、客観的に自分を見つめ直す中で、コーヒーが日常にある自分のオリジナリティや一貫性を認識することができました。 それらをポートフォリオとして価値づけし、その後の探究活動に生かすことができました。

重要なことは、自分の過去にヒントが落ちていることを疑うことと、経験の整理・自分の常識を疑ってみることの２点です！

  何の賞を取ったのか、どこに行ったか、などは人それぞれ。どんなに小さな行動や経験にも、必ず意味はあるはず。

自分の中にあるヒントを拾いにいくことを強くおすすめします！

皆さんもぜひ焦らずに、丁寧に自分のポートフォリオを構築していきましょう！

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