【新高校２・３年生必見！】進級前に知っておくべき新入試情報

こんにちは！自由が丘校担任助手の椿朋花（明治大学文学部文学科日本文学専攻3年）です。

４月からいよいよ新学年となります。

昨今の入試は多様化しているため、一筋縄ではいきません。

何も知らずにいると大きなチャンスを逃してしまう可能性もあります。

そこで今回は、進級前にぜひ知っておいていただきたい入試情報をご紹介します！

大学入試改革以降、総合的・多面的評価のために、様々な試験が組み合わされるようになりました。

もしかしたら資格や特技・趣味などを活かせる、自分にピッタリの入試を行っている学部があるかもしれません。

今や大学入試は多種多様となり、最新情報を得ることが新入試攻略への第一歩となります！

【総合型選抜入試例】

〈慶應義塾大学SFC（総合政策・環境情報学部）夏秋AO〉

出願条件：SFCへの志望理由が明確であることなど

英語資格：不要

評定平均：不要

一次試験：資料による審査（志望理由書・３分間のプレゼンテーションビデオなど）

二次試験：オンライン面接

POINT：両学部定員が300名と多く、出願条件も柔軟に設定されている。

〈東京都立大学理学部生命科学科 総合型選抜（ゼミナール入試）〉

出願条件：大学が行うゼミナールを修了した者

英語資格：不要

評定平均：不要

①高校生ゼミナール（体験入学）講義（6月）・実験（7月）

②研究発表ゼミナール（9月）

③面接試験（10月）

POINT：研究発表ゼミナールの履修成績、面接試験、志望理由書及び調査書により総合的に判定。

早稲田塾独自の”メンタリング指導”を通して可能性を引き出し、研究テーマの発見に繋げる「総合型選抜・学校推薦型選抜指導」

講師からの講評・塾生同士のディスカッションを通して、論理的思考力・表現力が身につく「論文系講座」で攻略が可能！

【一般選抜入試例】

〈早稲田大学文化構想学部 一般選抜（英語４技能テスト利用方式）〉

出願条件：英検スコア2200、TOEFL iBT60以上などで外国語試験を免除

POINT：英語資格を保持していれば、試験は国語、地歴のみで合否判定。

早稲田塾では、同時通訳者も使うトレーニングメソッドを通して「読む・聴く・書く・話す」英語４技能を鍛える「英語特訓道場」

東大現役合格No1実力講師陣の授業で、全ての土台となる基礎学力を伸ばす「東進講座」で攻略可能です！

ここまで入試が多様化している今、第一志望現役合格を叶えるベストな方法は、自分に合った入試を見つけ、必要な力を確実に身につけるための戦略を練ること。

1日も早く専門的な指導を受けることが重要です。

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