公開！現役大学生のポートフォリオ編～研究テーマ編～

こんにちは。早稲田塾大崎品川校担任助手の高井彩葉(中央大学法学部法律学科1年、品川女子学院卒)です。

今日は私が現在大学でおこなっている研究について紹介します。

私は中学３年生の時に横浜市主催の模擬裁判体験ツアーに参加し、そこで弁護士役をつとめたことがきっかけで、弁護士になりたいという夢を持ちました。

そのために、名門である中央大学法学部に入学しました。

私が早稲田塾に入塾したのはちょうどこの時期で、法学部に入学したい！という気持ちだけをもち早稲田塾に入塾しました。

しかし、同学年の塾生が第一志望大学の書類作成にチャレンジしていることに驚き、焦りを感じました。自分って法学部で具体的に何を学びたいのだろうかと、ものすごく悩みました。←(今この段階で焦っている方多いのではないでしょうか？笑)

そこで自分の人生を振り返ってみると常に子供が私の周りにはいたことを発見しました。その中でも特に児童虐待問題を法的に解決し子供たちの生きやすい社会づくりをしたいと考えるようになりました。

そこからは、ひたすら論文を読んだり本を読んだり児童相談所に実情を聞きにいったりするなど必死で探究をすすめました。この経験から身に付いた「思い立ったらすぐ行動する」という力は、今の大学生活にものすごく活きていると実感しています。また、集中力も早稲田塾で鍛えられました。

私は現在大学で司法試験に向けた勉強をしながら子供の生きやすい社会についても研究しています。

自分のやりたいことを実践できる場が大学です！自分が大学で何をやりたいのか早稲田塾でしっかりと軸を作って大学生活を充実させませんか？

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