池袋校レポート
【池袋校担任助手が伝える!】高3生必見!探究に行き詰まってしまった時は、、、、
公開日:2026年07月09日
こんにちは!池袋校担任助手の遠藤千佳(都立文京高校出身、立教大学社会学部社会学科2年)です。
総合型選抜に向けて探究活動を進めていると、どうしたら自分だからこその探究になるのだろう?、対象をどこまで絞ればいいのだろう?新しい発見がなくなってきた、と感じることはありませんか?私自身探究を進める中で何度も壁にぶつかりました。そこで今回は、私が実際に行っていた探究活動を深掘りする方法をご紹介します!
まず1つ目は、これまで読んできた論文をもう一度読み返すことです。探究が進んだ今だからこそ以前は気づかなかったことが見えてきます👀私は探究テーマが社会学、スポーツ科学、教育学と幅広かったため高校3年生の1年間で150本以上の論文を読みました。探究を始めたばかりの頃には理解できなかった内容や見落としていた点から新たな疑問や着眼点を見つけることが何度もありました⭐️
また、書類を作成する際に、論文の内容を要約しただけで終わってしまい、何千字も要点が羅列されているような文章になってしまう人も少なくありません。論文を読み返すことで、本当に伝えたいポイントを整理し自分の考えを加えながらより簡潔で説得力のある文章へとブラッシュアップすることができます。
総合型選抜では二次試験の面接で「読んだ論文について説明してください」「この研究論文から何を考えましたか」と質問される大学も多くあります。私は1本の論文につき最低でも3回は読み返すことを意識していました。教授が知りたいのは論文の内容ではなくその論文からあなたが何を考えどのような疑問を持ったのかです。ぜひ自分ならではの視点を意識しながら読み返してみてください👀
また論文を十分に読み込まずにインタビューへ進んでしまうことはおすすめできません🚨事前知識が不足していると表面的な質問しかできず、相手から貴重なお話を聞いても深掘りすることが難しくなってしまいます。一方で、論文から現状や先行研究を理解しておくことで一歩踏み込んだ質問ができるようになります。インタビューの質は、事前の文献研究によって大きく変わります。
2つ目は、志望大学のシラバスを読み込むことです。シラバスには、その大学でどのような授業が行われ、どのような視点で研究を深めていくのかが書かれています。同じテーマを扱っていても、大学や学部によって着眼点やアプローチは異なります。シラバスを読むことで、「このテーマはこんな切り口でも考えられるのか」「この研究手法も使えそうだ」と、新しい視点を得られることが多くありました。シラバスから興味を持った授業や先生の研究内容を調べることで、
探究は、一度立ち止まることが悪いわけではありません。むしろ行き詰まった時こそ、自分の原点に戻ることが大切です。新しい情報ばかりを探すのではなく、これまで読んできた論文や資料、そして志望大学のシラバスをもう一度見直してみてください。そこには今の自分だからこそ気づける新たな発見や自分だけの探究へとつながるヒントがきっと隠れています👀
最後まで読んでいただきありがとうございました。探究活動は、一人で悩み続けるよりも、誰かに話すことで新しい視点が見つかることもたくさんあります。行き詰まった時や不安なことがあればぜひ池袋校の担任助手に相談に来てください!一緒に皆さんらしい探究をつくり上げていきましょう!皆さんの総合型選抜が納得のいくものとなるよう、心から応援しています!
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