津田沼校レポート

【必見!!】高校2・1年生のみなさんに見てほしい学問のすすめ~社会学編~

こんにちは!

津田沼校担任助手の伊藤ひな(国府台女子学院卒・上智大学総合人間科学部社会学科2年)です。今回は、私の専攻である「社会学」についてお話ししたいと思います✨

「社会学って名前は聞くけど、具体的に何を学ぶのかわからない…」「大学で何を専攻しようか迷っている…」

そんな方にこそ、ぜひ読んでほしい内容です!


大前提として、社会学は社会科(地理や歴史など)を学ぶ学問ではありません!

簡単に言うと、「社会の構造や問題を追究する学問」です。

もう少し詳しく定義するなら、「ある特定の集団の社会規範を明らかにする」ことが目的といえます。


「ちょっとイメージしにくいな…」という方のために、アメリカの社会学者アーヴィング・ゴフマンが提唱した「儀礼的無関心」という説をご紹介しますね。


皆さん、エレベーターに乗ったとき、意味もなく階数表示のボタンを見てしまったり、壁の掲示板をしげしげと眺めてしまったりした経験はありませんか?

こうした行動を説明してくれるのが「儀礼的無関心」という理論です。


社会で生活していると、電車やエレベーターなど、見知らぬ人と同じ密閉空間にいなくてはならない場面が数多くあります。

そんなとき、じっと相手の顔を見つめたり話しかけたりすると、相手に威圧感や不信感を与えてしまいますよね。

そのため私たちは、「あなたに敵意はありませんよ、関心もありませんよ」という意味を込めて、無意識のうちに「無関心」を装っているのです。

何気ない個人的な行動の裏側まで社会的に分析・説明できるなんて、すごく興味深くありませんか?🧐


さらに、取り扱うテーマの範囲が圧倒的に広いことも社会学の大きな魅力です。

調査手法や定義さえしっかりしていれば、人間社会の大半をテーマとして扱うことができます。

家族社会学、宗教社会学、ジェンダー社会学、メディア社会学など、専門分野の選択肢も実に多彩です🔥


今何を大学で学ぶか迷っている方や、これを見て社会学面白そう!と思ってくださった方はぜひ、社会学の入門書を読んでみてください。

自分の興味がある分野をどのような分野から追及していくのかのヒントとなると思います💡


また、なにか聞きたいことがあればお気軽に塾に来て質問してみてくださいね!

皆さんのご來塾をお待ちしております。

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