藤沢校レポート

藤沢校担任助手が振り返る!~春の過ごし方⑧~

みなさん、こんにちは。藤沢校担任助手の小嶋 深月(上智大学総合人間科学部4年、函嶺白百合学園高等学校卒)です。

今回は、4月から高校1年生になる方へ!


4月から高校生になるにあたって、この春が最も差のつく大事な時期です!だからこそ、春にやっておくべき3つのことをご紹介します。


①中学校の総復習

早稲田塾ではよく、新1年生の目標は「学年トップになる」ことが目標だと言っていますが、勉強は知識の積み重ねであり高校の勉強は中学校の延長線上であるからこそ、今まで習ってきたものを総復習し基礎を固めておくことが、高1生から差をつけるポイントです。

特に、「英語」と「数学」は今まで使っていた参考書を一通り解きなおす等しておくと、4月からきちんとスタートダッシュできます。



②語学資格の勉強

ひとつ前の英語の総復習と少し繋がる部分はありますが、高校生になると英検は語学資格を受験する人が多くなってきます。

しかし、高校生活が始まると日々の小テストの勉強や部活動等に追われて中々勉強時間が確保できない現実もあったります。だからこそ、春休みの時間があるときに、中学英語の総復習とともに、英検の過去問を少し解いてみたり、語彙力を蓄えておくことをおすすめします。

高速マスターもぜひ活用してくださいね!



③中学校時代までの自分を振り返る

3つ目は、「中学時代までの自分の経験や活動を振り返ってまとめる」です。

どのような活動に熱中し、どのような事を感じていたかや、どんな成長があったのかを振り返ることによって、「高校3年間をどのように過ごすか」の指針になります。早稲田塾では「自分史作成指導」を通して皆さん必須でこのプロセスを経ていますね。

目標を定めて過ごす3年間とそうでない3年間がどうか、はとても大きな違いだと思います。

自分がどんな人かを知るためにも、是非やってみてください!