津田沼校レポート

津田沼校担任助手による推薦入試やってよかった!大学生活編③

こんにちは!津田沼校担任助手の小室遥香(獨協大学外国語学部英語学科3年、江戸川女子高校出身)です。

早くも『津田沼校担任助手による推薦入試やってよかった!大学生活編』第3弾となります。

第1・2弾は大学1年生の担任助手が推薦入試の良さを語ってくれましたが、今回は4月から大学4年生となる私が現役合格に向けて頑張る皆さんに推薦入試の魅力をたっぷりお伝えします!


皆さんは「推薦入試で現役合格すること」がゴールだと思っていませんか?

それは大きな間違いです!!!

現役合格を1番の目標として定めることも大切ですが、推薦入試を受験するにあたって皆さんが行っている対策は大学生活でも様々な場面で活かされます。

今回のワセダネでは、実際に推薦入試を受験した私が大学生活のどの場面で活かされたのかをご紹介します。

①入試課学生スタッフ

私は大学1年次からオープンキャンパスの運営を担う入試課の学生スタッフを務めており、オープンキャンパスでは大学構内を歩きながら大学の特徴や魅力を伝えるキャンパスツアー個別相談、各学部の模擬授業などが行われています。

その中でも私が主に担当しているのは自身の受験経験談キャンパスライフを生の声でお伝えする「トークライブ」ですが、3年間トークライブを務める中で早稲田塾で培った経験が活かされたなと感じた場面が多々あります。

トークライブはお越し下さった高校生や保護者の方の前で話すことが多く、時にはスライドや実際に書いた志望理由書・受験ノートなどを用いながら話すこともありました。

早稲田塾に入塾する前の私は人前で話すことが得意ではなく、顔が強張ってしまいどこか自信がないように見えてしまいましたが、「SDGs探究学習プログラム」にて自分の解答を塾生の前で発表することを何度も経験し、人前で話す力自信を持って相手に自分の考えや想いを伝えようとする力身に付きました!

今では人前で話すことに苦手意識を持たず、むしろ自信を持って相手に何かを伝えたい!と前向きに考えられるようになり、オープンキャンパスでの業務以外にも、早稲田塾ではSDGs探究学習プログラムのファシリテータを務めるなど、様々な場面で活躍させていただいています!

②ゼミナール面接

私は受験生時代から主に航空事業や有名ブランド、ツーリズム関連を扱うゼミナールに入りたい!と考えていましたが、そのゼミナールは毎年志望者が多く、倍率も志望者の数に応じて高くなっていました。

実際、私がゼミナールを決定する際も倍率が高く書類選考・面接選考が行われましたが、面接時に早稲田塾での経験が活かされたと感じた瞬間がありました。

ゼミナール面接では、大学面接時と同様に志望理由を述べる時間があったのですが、早稲田塾の

「AO・推薦入試特別指導(現在の総合型・学校型選抜特別指導)提出書類作成」にて研究テーマ大学入学後のプロセスなどを深めていたことにより、面接でもゼミナールに入ってから何を研究したいのか、ゼミナールでの自身の在り方などを自信を持って述べることができました。

その結果、希望のゼミナールに合格することができ、現在は自身の研究テーマに合わせた分野を楽しく学んでいます。

さらに、大学3年次の秋からはゼミナール長を務め、研究以外にもゼミナールを運営する重要な存在として教授や先輩方、同期、後輩からサポートを受けながら活動しています。


今回は2つの事例を挙げて推薦入試の魅力をお伝えしましたが、他にも大学生活で活かされている場面が沢山あります!

2/28(月)には、「津田沼校担任助手による推薦入試やってよかった!就職活動編」を掲載するので、そちらも是非チェックしてくださいね!


現役合格をゴールとするのではなく、その先の大学生活や就職活動、大学卒業後に向けた新たなスタートとして考え、これからも一緒に頑張りましょう!


早稲田塾では様々な公開授業も随時開催しています!沢山行動し、多様な視点に触れる機会を自ら作っていきましょう!

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