青葉台校レポート
私の現役合格物語~入塾のきっかけ編~
公開日:2022年02月27日
こんにちは、早稲田塾青葉台校担任助手の七条祐香(慶應義塾大学環境情報学部3年、田園調布雙葉学園卒)です。
私が早稲田塾に入塾したのは高校2年生になる直前の春、ちょうど今の時期です。そもそも、入塾前は総合型・学校推薦型選抜を受けるつもりはなかった私が、なぜ早稲田塾を選んだのかをお話します!
当時の私は建築家になるのが夢で建築学部を目指していたものの、どうあがいても理系科目が伸びませんでした。理系に進むことをあきらめ建築学科もあきらめていた矢先、高校の先生に「文系でも建築系のことを慶應義塾大学の環境情報学部(以下SFC)ならできるよ!」といわれ、SFCを目指し始めました。
そんな時期にたまたま届いたのが、早稲田塾からのパンフレット。総合型・学校推薦型選抜のその字も考えていなかったのですが、無料で英語や数学のカリキュラムをとれるなら!と思い招待講習を申し込みました。
申し込み後に行った早稲田塾のスタッフの方との面談で、私は実績はゼロだから総合型・学校推薦型選抜なんて絶対受けれないと思っていた私の価値観がガラッと変わりました。
実績=受賞経験やリーダー経験ではなく、
・自分の興味関心分野への探求活動・継続して取り組んできたこと
この2つも重要な実績であり、たいしたことないと思っていた活動や興味一つ一つに価値を見出して下さり、私にも総合型・学校推薦型選抜の可能性は十分にあるのだと、面談を通して自信を持てました。そして、一番行きたいSFCは総合型・学校推薦型選抜と一般入試の両方を受けることで、チャンスが広がると聞き、総合型・学校推薦型選抜にもチャレンジする覚悟を決め、早稲田塾に入塾したのです。
具体的に私の場合は、
・文化祭での装飾制作経験
・幼少期から家の設計図を自分なりに描くことが好きだったこと
・部屋の模様替えが好きなこと
・植物を育てるのが好きだったこと
面談の中で引き出し、価値づけしていただいた小さな趣味や興味が、最終的には「植物や色彩心理を活用した人が最も集中できる空間づくり」という探求につながりました。
結果的に総合型・学校推薦型選抜でSFCは合格できなかったものの、同じく総合型・学校推薦型選抜で法政大学国際文化学部に合格。最終的に一般入試でSFCに見事合格しました。総合型・学校推薦型選抜と一般入試の両立についてや、入試直前の受験の話はまた別の記事でしたいと思います!
総合型・学校推薦型選抜の可能性は全員にあります。どんな可能性があるのか、どのような併願方法があるのかなどを早稲田塾では「1日無料体験」という個別指導にてお伝え出来ます。 (私が早稲田塾で最初に受けたものです。)
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