津田沼校レポート
津田沼校担任助手による推薦入試やってよかった!就職活動編
公開日:2022年03月01日
皆さんこんにちは!津田沼校担任助手の小室遥香(獨協大学外国語学部英語学科3年、江戸川女子高校出身)です。
4回にわたってお届けした『津田沼校担任助手による推薦入試やってよかった!』シリーズも今回で最終回となりました。今日は『津田沼校担任助手による推薦入試やってよかった!就職活動編』をお届けします!
就職活動。皆さんにとってはまだ先のことに思えるかもしれません。
塾生時代、私も目の前のことに必死でまさか就職活動にまで推薦入試が活きるとは思ってもいませんでした。
しかし、就職活動真っ只中である現在はインターンシップや企業説明会・座談会に参加する度に推薦入試の大切さを身にしみて感じています。
就職活動では、1日もしくは数日・数週間で各企業の仕事を体験できる「インターンシップ」や企業の全体概要や細かな仕事内容の説明を受け、さらには実際に勤務されている社員の方々と直接お話が出来る「企業説明会・座談会」等があります。
私はこれまで様々な企業のインターンシップや説明会・座談会に参加してきましたが、推薦入試を受けていて良かったな、早稲田塾に通っていて良かったなと感じた場面が多々あります。
皆さんは、早稲田塾の授業で「積極的に手を挙げよう」「自ら場を作ろう」などとスタッフ・担任助手から言われた経験はありませんか?
日々スタッフ・担任助手が皆さんに伝えていることは、現役合格に限ったことではなく大学生活や就職活動、社会人になってからも大切にしてほしいことなのです。
実際に私がWEBのインターンシップに参加した際、画面上で初めてお会いした全国各地の就活生とグループワークを行う機会がありました。WEBであったため、今皆さんが授業を受けている形態と同じようにZOOMのブレイクアウトセッションを使ってグループワークを行ったのですが、最初は誰もミュートを外さず沈黙の時間が数分間続いたことがありました。
しかし、早稲田塾で「自ら場を作る力」を身につけたことにより、ブレイクアウトセッションが始まった瞬間にミュートを外しグループワークを進めることができました。対面でインターンシップを開催して下さった企業でも、グループワークが始まった瞬間に「お願いします」と発言して場を作ることができました。
一方、企業説明会・座談会では質疑応答の時間が設けられますが、その時も早稲田塾で培った「積極的に手を挙げる力」を意識して1番に手を挙げ、堂々と自信を持って発言することが出来ました。
その結果、インターンシップや企業説明会・座談会を主催して下さっている各企業の人事部の方々から「積極的に参加している姿勢が素晴らしかった」「明るく堂々と皆さんの前で発言している姿が印象的だった」と声をかけていただいた経験が何度もありました。
早稲田塾に入塾する前は、恥ずかしさから人前で話すことも自分から場を作ることも出来なかった私が、早稲田塾の授業やスタッフ・担任助手との面談から就職活動でも活きる力を身につけることが出来ました。
まだ就職先は確定していませんが、早稲田塾で培った力や経験はこの先も絶対に活きると確信しています。
皆さんも、普段の授業やスタッフ・担任助手との面談などで言われたことや身につけた力はその場限りにせず、是非大学に入学した後も存分に発揮してくださいね!
ここでは書ききれなかった就職活動話も沢山あるので、もし話を聞きたい!という方は受付にきてください!
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