津田沼校レポート

定期試験で高得点を勝ち取り未来の可能性を広げよう!

こんにちは!津田沼校担任助手の大栁友希(武蔵大学人文学部ヨーロッパ文化学科2年・八千代松陰高校出身)です。

春休みが過ぎ、いよいよ新学年がスタートしましたね!

皆さんはどのような思いで新年度を迎えましたか?


今回は高校生活において1つの試練ともいえる「定期試験」の重要性について挙げていこうと思います!


まだ4月なのにもう定期試験の話?


と思う人もいるかもしれませんが、今から準備を進めることは決して早いことではありません!


定期試験の点数は評定を決めるにあたって一番重要視される項目です。

この定期試験の点数で左右される「評定」が実は総合型・学校型選抜入試で非常に重要となっていきます。

推薦入試で評定を基準とするのは指定校推薦・公募推薦入試だけではありません。

総合型・学校型選抜入試にも評定基準を定める大学は数多く存在します!


例えば...

・慶應義塾大学文学部 2022年度自主応募制推薦入学者選考

国内の高等学校等における在学全期間の「全体の学習成績の状況」が4.1以上の者

・早稲田大学社会科学部 2022年度全国自己推薦入学試験

1年1学期または前期から3年1学期または前期までの全体評定平均が4.0以上の者

・獨協大学 2022年度学校推薦型選抜入試(英語学科、経済学科、経営学科、国際環境経済学科対象)

履修教科全体の学習成績の状況が3.5以上であること


特に、高校1・2年生はまだ、志望大学や大学でやりたいことがはっきりしていない人も多いと思います。

志望大学が決まっていないということは、この先どの大学にも出願する可能性があるということ!

やりたいことがはっきりしていないということはこの先無限の可能性を秘めているということでもあります!

この無限の可能性を「評定が足りなくて出願できませんでした...」という理由で狭めてしまうのは非常にもったいないことです。


つまり!

皆さんは高校生になったこの時点で総合型・学校型選抜入試の準備が始まっているのです!!

この定期試験に向けて準備をする事は、総合型・学校型選抜入試に向けて準備することとやっていることは違いますが、

定められた日までに全力でやり切るという点は全く一緒です。


総合型・学校型選抜入試との両立を考えるととても大変な毎日になると思いますが、「大変」なときこそ「大きく変わる」チャンスでもあります。

何か不安なことや相談したいことができたら1人で抱え込まず気軽に校舎のスタッフや担任助手に共有してください!

我々と共に現役合格に向けて頑張っていきましょう!