横浜校レポート

Welcome横浜校★新担任助手紹介~中央大学・ブルックス真凜編~

こんにちは❣今年度から横浜校担任助手になりました、中央大学法学部政治学科1年生(関東学院高等学校卒業・早稲田塾43期生)のブルックス真凜です。


 今日は自己紹介をします!中高を関東学院高等学校で過ごし、小学校5年生から始めたバスケットボール部に6年間所属していました。

神奈川県選抜に選ばれた経験もあり、中学生時代はバスケ漬けの日々でした!

しかし、中学3年生の時に大きな怪我をしてしまい半年ほど練習が出来ない日々がある中で勉強に目覚めました(^^♪) 

そして中学3年生の3月、私は早稲田塾に入塾することを決めました!

当時は大学受験は「いい大学に行っていい仕事につくためのもの」としか考えてませんでしたが、一般入試の詰込み型教育に疑問をもちAO入試の自分や学問について深める入試方法を選びました。


早稲田塾のプログラムでは「TIMECUP」「FASID国際開発プログラム」が印象に残っています


↓TIMECUP本番当日の写真です。


TIMECUPとはNewYorkTIMES社と早稲田塾が協賛して行っている英語プレゼンテーション大会のことで、私はどうしても優勝したかったので本番直前に渋谷駅ハチ公前で全く同じプレゼンをしました(^▽^) 

FASID国際開発プログラムでは様々な切り口から国際協力の最前線で活躍している先生方のお話を聞き、高校生の私たちに何ができるかというのを学ぶプログラムです。中学2年生の時にタイのチェンライへ単身ボランティアをした経験があり国際協力に興味があったので参加しました!最終授業ではプレゼンがあるので一部の入試方式であるプレゼンの練習もできるので、FASID国際開発プログラムをおすすめします(^^♪)


そして最後にちょこっと私の研究テーマについて話して終わります!私の研究テーマは「日本にいる外国語を母国語とする児童の教育政策について」です。もともと、外国人やミックス(ハーフ)が多い地域に生まれ育ったことや、イギリスやメキシコで教育を受けた経験から外国語を母国語とする児童の学ぶ環境が整っていないと感じていました。それは、今の日本にいる外国籍の人々のパーセンテージや難民認定率の低さからもいえることです。しかし、現在のウクライナ情勢やこれからグローバル化がさらに進み外国人が多くなっていく中で彼らの学ぶ権利を執行する義務が日本にもあると思い、このテーマにしました。


イギリスに住んだ経験や高校1年生の時にメキシコへ1年間留学した経験もあるので留学に関してはお任せください!非英語圏留学の魅力なども伝えていければなと思っています!よろしくお願いします。


☆早稲田塾からのお知らせ☆

現在、早稲田塾では、総合型・学校推薦型選抜の受験を検討してみたい!という方向けにオンラインにて説明会を行っています。「総合型・学校推薦型選抜ってそもそも何?」という方大歓迎です!

最新の大学入試情報を知らずに一般入試のみの受験をするのはもったいない!是非、この機会にご参加ください。詳しくはコチラ