青葉台校レポート
【青葉台校】2022年度 担任助手紹介~今中千夏編~
公開日:2022年04月21日
こんにちは!今年度から新しく担任助手になりました、今中千夏(国際基督教大学教養学部アーツサイエンス学科1年、神奈川総合高校卒)です。
今回の記事ではみなさんに私のことを知っていただくために簡単な自己紹介と私が早稲田塾生だった時のことについてを書きました。ぜひ読んでください。
〇自己紹介
氏名:今中千夏 イマナカチナツ
学年:大学新1年生
大学:国際基督教大学教養学部アーツサイエンス学科(入試方式:総合型選抜、英語外部試験利用)
高校:神奈川総合高校 普通科 個性化コース
専攻したい学問:哲学
早稲田塾生の時に研究していたこと:ニーチェの力への意思や永遠回帰について
〇早稲田塾生のころ
入塾したのは高校2年生の3月です。入塾したのが遅かったため、その分やらなくてはならないことの優先順位を明確にしながら授業を進めていました。
研究は、学校の方で進める機会があったのである程度答えが出ているつもりでしたが、早稲田塾の授業を通して講師の方や仲間からたくさんの刺激をもらい自分の研究はまだまだ掘り下げられることに気づきました。
早稲田塾に入ってからはより専門的に、そして効率よく研究を進められたと思います。
私が塾生のころ特に大切にしていたことは一つ一つの授業に目的を決め、「得られたことは何か」を振り返ることでした。特に計画は細かく立てていました。
また読んだ本をノートにまとめながらこだわって読んでいました。
本を読むことは研究を進めるうえでも書類を作成するうえでも重要なことであったと思います。
読んでいる本の言い回しや展開の仕方が書く文章にそのまま表れました。
提出書類には哲学や文学に興味があると書いたので、文章の表現(例えば比喩など)の部分でも自分らしさが出せるように、色々調べたりして工夫をしました。
私は自分のやりたいことのために、自分で決めた目的のために今ある時間を使いたいという思いが強く、高校も単位制という自分で時間割を組むことのできる自由な校風の高校を選び、大学受験も「やらなければならない」「やらされるもの」という感覚のまま終わらせたくないと考え、早稲田塾で総合型選抜と一般入試を頑張ることを選びました。
テストとは別に自分の「好きなこと、得意なこと」で評価してほしい、進路のための準備の時間でさえも自分のものにしたいというかたはぜひ一緒に頑張りましょう!
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