横浜校レポート
【英検準1級が合格できない、どうしたら?】~英語資格の大切さと勉強法~
公開日:2022年04月24日
皆さん、こんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の横畠凜奈(慶應義塾大学・法学部政治学科2年・早稲田塾42期生)です。
本日は、大学受験において必須要素である、英語資格の大切さをお伝えします!
また、なかなか突破できない準一級。その勉強法と他におすすめの英語資格をずばりお伝えします!
★英語資格の大切さ
総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)においては、出願条件として、特定のスコア以上の英語資格を持っていることを課している大学が非常に多いです。
特に英検2級以上が鍵となります。
また一般入試でも、TEAPなどの英語資格を利用した方式、資格を持っていることで英語の試験が免除になる大学があります。
そのため、大学受験において高いスコアを取得しておくことが重要です。英語資格は大学に入ってからも役立ちますし、将来にも生きるものですよね。
★なかなか突破できない英検準一級
高校生の皆さんが取得を目指す級として、英検であると2級や準1級があげられます。
英検2級は一般的には高校2年生レベルであるといわれています。大学受験に向けて勉強を重ねれば2級取得は比較的できるのではないかと思われます。
しかし、難しいのが英検準1級。
単語のレベルや文章の長さ、問題の難易度などが一気にあがり、多くの高校生が立ちはだかる壁なのではないでしょうか? そんな皆さんに勉強法をお伝えします!
英語は短期的に勉強しても、力は伸びません。「継続は力なり」という言葉がありますがまさにその通りです。
目や耳から英語を毎日取り入れることが、習慣化できると自然と英語に慣れていきます。そして、特に重要なのが単語力です。
リスニングにしても、長文読解にしても単語の意味が分からなければ理解できません。
毎日30単語でもいいので取り組んでいきましょう! 私が高校生の際は、通学中の電車や毎日朝ごはんを食べるときに単語帳を確認していました。
② 過去問演習で間違えたものはそのままにせず必ず復習
資格取得に向けて皆さんが取り組む過去問演習。
解いたままで終えていませんか?英語以外の教科にも言えることですが、間違えたものは自分にとって財産です。
私は”間違えたノート”を作って苦手な問題を克服していきました。解いたままにせず、理解して解けるまで取り組みましょう。
③ 早稲田塾の講座!
早稲田塾の英語四技能資格系講座では、講師の方から、様々な英語資格試験に向けての勉強法やコツを教わることができます!
私は、英語特訓道場~中級~とIELTS対策講座を受講し、特にライティングは満点を取得できるほどになりました。
IELTSというイギリス英語の資格はあまり馴染みがないかも知れませんがおすすめです。
毎週開催されており、0~9の0.5刻みでスコアが評価されるため合否がありません!
英検2級より少し上くらいの英語力があれば大学受験において英検準1級相当のスコアといわれている5.5というスコアも取りやすい、ということも!
早稲田塾ではIELTSに特化した講座もあるので勉強サポートもしっかりとしております。
早稲田塾の講座はどのようなものなのか気になる方はコチラ!
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