町田校レポート

【町田校】2022年度新人担任助手紹介PART6~磯本惣太郎編~


皆さんこんにちは!この春から町田校の担任助手になりました、磯本 惣太郎です。

趣味は電子工作や3Dプリンターなどを使い、ものづくりをすることです。

みんなを全力でサポートできるよう頑張ります!よろしくお願いします!

出身高校は工学院付属高等学校で、今は嬉しいことに、東京農工大学SAIL入試と皆さんご存じのSFCのAO入試の二つに合格をもらい、

東京農工大学工学部の知能情報システム工学科というところで学んでいます。

今回は自分がなぜ二つの大学に合格することができたのか、語っていきたいとおもいます。


僕は高校三年生の5月に早稲田塾に入塾しました。ホントにギリギリだったと思います。

きっかけは高3になっても家で電子工作やプログラミング、3Dプリンターばかりやっていた僕に、

親が好きなことを生かせるよう、総合型選抜をすすめてくれたからです。

入塾当時は、まだよく知らない総合型選抜についての情報収集くらいのつもりでしたが、

今は「もし早稲田塾に入っていなかったらどの大学にも受かっていなかったのでは…」と考えるだけで恐ろしくなります。


僕が合格できた一番の要因だと思っているのは、早稲田塾で自分だけの武器を見つけ、それを磨くことができたことです。

僕は総合型選抜は「好きと好きのぶつけあい」だと思っています。

いろんな人が自分の好きなことを高めあって、大学がこの人いいなと思った人から合格できるのだと僕は思います。

しかし、好きなことは常にやっているので当たり前のことだと思ってしまい「自分の好きなこと」、強みが分からなくなることがあります。

僕も小学生のころから電子工作やプログラミングをしてきたこともあり、それをできることが当たり前だと思ってしまい、

自分の強み・アピールポイントがどこなのかわからなくなり自信を失っていました。

そんな中、早稲田塾でメンタリングを行うなかで「プログラミングができるの凄い!」「すでに立派なエンジニアじゃん!」と

多くの仲間が自分の強み、武器を再確認させてくれ、自信をもつことができました。

これから皆さんも研究テーマや自分の強みが何なのか悩むことがあるかもしれません。

そんなときは是非、早稲田塾の仲間たち、そして僕のような担任助手に相談してみてください、きっと自分では気づけなかったことに気づかせてくれると思います。

そして、だれか悩んでいるとき、あなたにしか気づけないことがあるはずです。全力でメンタリングしあっていきましょう!