青葉台校レポート

【青葉台校】2022年度 担任助手紹介~川邑直央編~

皆さんこんにちは!この春から新しく担任助手になりました、川邑直央(かわむらなお・慶應義塾大学環境情報学部1年、広尾学園高等学校卒)です。

私は、高校2年生の9月に入塾しました。入塾したきっかけは、早稲田塾で受験した全国統一高校生テストの結果返却の際に総合型選抜について知り、楽しそう!と思ったからでした。

私は、小学校の頃から何となく医学に興味があったのですが、具体的なことは決まっておらず、行動にも移せていませんでした。

しかし、早稲田塾の最先端科学プログラムやスーパーバイオサイエンスプログラムに参加したことで、自分の研究テーマを設定し、探究活動を進化・深化させることができました。また、大学教授主催のプログラムだからこそ聞ける専門的な話から、教授から見た今の社会についての新たな視点を得ることができたことはとても貴重な経験でした 。


やらぬ後悔より、やって後悔

ありきたりな座右の銘であると思うかもしれませんが、受験生の時に一番大事にしていた言葉です。

自分が行動しなければ何も始まらない。行動もせずに後悔するより、挑戦し失敗して後悔するほうが今後自分が探究活動を進めていくうえで糧になると思います。


研究テーマや大学で学びたいことは異なるけれど、第一志望校に合格するという目標は塾生みんな一緒です。

私は、早稲田塾の総合型・学校推薦型選抜特別指導<提出書類作成>やメンタリングルームを通して、研究テーマが似ている塾生同士で行うメンタリングと、全く違うことに関心がある塾生同士のメンタリングで得られる気づきは違うことを実感しました。だからこそ、担任助手やスタッフとの縦のつながりだけではなく、塾生同士の横のつながりを広げていったほうが様々な気付きを得られると思います。そのためには、まず出会う人やもの、出来事に興味を持ち生活することを意識していきましょう!

そして、誰よりも受験を楽しみましょう!!

現役合格に向けて一緒に駆け抜けていきましょう!よろしくお願いします!