自由が丘校レポート

自由が丘校 新人担任助手紹介 #川村陽菜

こんにちは!自由が丘校担任助手の川村陽菜(日本女子大学附属高等学校卒・学習院大学国際社会科学部国際社会科学科1年)です!


私は総合型選抜で合格をいただきました。

研究テーマは、「アジア地域における野球ビジネスの発展と、コミュニティ形成」です!

現在大学では、社会学を中心に経営学や経済学、地域学などを英語を通じて学んでいます。

部活はラクロス部に所属していて、毎日練習が楽しいです!

国際社会科学部(通称:国社)は2016年に開設された新しい学部で、留学が必須です。

英語の授業がたくさんあって、さらに3年生からは授業が全て英語で開設されるなど素敵な魅力がたくさんあります。

将来海外でのビジネスを行いたいと考えている私にとって、学ぶべき要素が全て備わっているのが学習院大学国際社会科学部国際社会科学科です!

少しでも興味がある塾生は是非話しかけてください!

今回は早稲田塾の活用方法についてお話ししたいと思います。

私は塾生時、早稲田塾を通じて、2つのスキルを身につけることができました。

1つ目はメモ力です。

早稲田塾の全ての講座において私はメモをひたすらとることを意識していました。

ケア・スタッフの方や担任助手の方が授業中におっしゃっていたことを一言一句ノートに書き写すことでメモをする癖がつきました。

大学に出願したポートフォリオにそのノートの写真なども添付できたので、どれだけ必死にこのテーマと向き合ってきたのか、ということを伝える良いアピールポイントになりました。

二つ目はメンタリング力です。

私が本当にやりたいことに出会えたのは、メンタリングのおかげです。

「新高3 総合型・学校推薦型選抜特別指導 〈提出書類作成〉」の授業や「SDGs探究学習プログラム&ポートフォリオ作成指導」ではたくさんメンタリングをする機会があります。

その時に、他の塾生の研究テーマを自分ごととして考え、必死に悩み、相手とたくさん向き合った力は、自分の資料作成においても活かされました。


最後になりましたが、お互いに高め合える仲間をたくさん作って欲しいということを伝えたいと思います。

自分が本当に何をしたいのかわからない、なんでこの研究テーマを自分が研究する必要があるのか、なぜこの大学なのか、なぜこんなにも複雑に物事が絡み合っているのか…など考えれば考えるほど悩みや不安、疑問が出てきて煮詰まることがあるはずです。

そんな時は1人で抱え込まずに、真摯に向き合える友達を頼りにしてみてください。

私も塾生時辛い時にはいつも友達に支えてもらっていましたし、今の研究テーマに出会えたのも彼らのおかげです!

早稲田塾には「未来をこんなものにしたい」と「想像」し、「創造」しようと日々探究に取り組む素敵な良きライバルがいます。

自分が何をしたいのか、恥ずかしがらずに熱く語り合える友達を作ってみてください。

きっとかけがえのない大切な宝物になるはずです!

もちろん、塾のケア・スタッフ、担任助手の方にもたくさん相談してください!

どうすればいいのかわからない、と自分の軸を失いそうになったらいつでも相談してください。

全力でサポートします。

たくさんメンタリングをして、自分を磨き上げましょう!

私も塾生の皆さんと一緒に日々成長して行きたいと思います。

これから共に頑張りましょう!!

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