自由が丘校レポート

自由が丘校 新人担任助手紹介 #藤岡優美

こんにちは!自由が丘校担任助手の藤岡優美(成城学園高等学校卒・早稲田大学国際教養学部1年)です!


私は国内AO入試で合格をいただきました。

大学では「遺伝子操作の倫理的問題」という研究テーマを念頭に、リベラルアーツで様々な学問を横断的に学んでいます!

今こうして学んでいる自分がいるのは、早稲田塾で自分が心から面白いと思えるものを見つけられたからです。

私は高校2年生で早稲田塾に入塾しました。

その頃はまだ大学受験について考えたこともなく、何も分からない状態でのスタートでした。

授業を受けると周りの同級生たちの熱気に圧倒され、世の中には自分のやりたいことに向かって既にリアルタイムに突き進んでいる高校生がこんなにいるのだ、と驚きました。

レベルの高い塾生の中で私も負けてばかりではいられないので、自分はもともと何が好きなのかという基本的な所からまず「自分を知る」ことを始めました。

そのとき特に役立ったのが、「高3 総合型・学校推薦型選抜特別指導 〈提出書類作成〉」です!

この講座では塾生同士のメンタリングを通して自分はどういう人なのか、自分が本当にやりたいことは何かを探り、研究テーマをより深く広くブラッシュアップしていきます。

この講座を通して私は自己分析の第1段階を踏むと同時に、メンタリング力も鍛えることができました。

その後、様々な紆余曲折を経て、以前から面白いな~と漠然と思っていた「遺伝子操作」に関する本を読んだときに「これだ!」と直観的に思ったのがきっかけで今の研究テーマに辿り着きました。

ここからは特に早稲田大学国際教養学部(通称SILS)の対策に役立った講座をご紹介します!

まず一番活用したのは「Critical Writing 対策講座」です!

SILSの国内AO入試では「Critical Writing」という英語のエッセイを書く試験があります。

この講座では、SILSの過去の国内AO入試で実際に出題された過去問を解くだけでなく、その内容についてディスカッションをします。

そうすることで、「この問題をSILS生ならどう考えるか?」という視点を持つことができ、またリベラルアーツの考え方を身につけることができました。

私は海外経験がほとんどない所謂「純ジャパ」ですが、それでもCritical Writingの試験を突破できたのには理由があります。

それは、文法力です。

かっこいい英語の言い回しは知らない。

シンプルなWriting技術しか持っていない。

でも、文法は得意。

文法が私の唯一の強みでした。

実は、Critical Writingの直近2年分の入試問題には文法のみを問う問題も出題されているんです!

つまり、エッセイのみで全てが決まるのではなく、日本の高校や塾で習ってきた文法も入試で大いに生かせるということです。

純ジャパの皆さん、希望が見えてきませんか?

皆さんの挑戦を全力で応援しサポートさせていただくので、是非色々な相談や質問など気軽にしてください!

一緒に頑張りましょう!

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