横浜校レポート

【登壇者インタビュー】 The Real 〜教育学系〜開催レポート 🌟前編🌟

早稲田塾横浜校担任助手の楫彩那です!(明治学院大学文学部芸術学科3年、江戸川女子高校出身、早稲田塾41期生)

今回は、The Real〜教育学系〜の開催レポートです!

The Realとは、早稲田塾の塾生限定イベントの1つ!

担任助手プレゼンツ!大学・学部・学系毎で、特色や大学生のリアル、カリキュラム、入試情報や現役合格までの対策などをご紹介します!

教育学系編に横浜校担任助手の森田さんが参加しました!


ここからは、登壇した森田さんにインタビューを行いましたので、その内容をご紹介します!

⭐️登壇者インタビュー⭐️

Q.自己紹介をお願いします。

A. 森田真代です!

大学学部学科は、横浜国立大学 教育学部 学校教育課程 教科教育コース 家庭科専攻 4年です。

「人見知り」の必要性について研究していました!


Q.今回のイベントで、1番伝えたかったことを教えてください✨

A. 「想定外が想定内!」なのは教育現場でも受験でも同じ!!!

教育実習に行った経験から、教育現場は「想定外の連続」であることを実感しました。指導案やワークシートなどをどんなに入念に準備をしても、児童・生徒の発言一つで授業の流れはコロッと変わってしまう。

そんな想定外に、どんなときでも柔軟かつ臨機応変に対応できる力が教師を含め、教育に携わる志がある人には求められています!

そして、その力は、教育だけではなく、参加者である塾生が目の前に控える「受験」にも同じだけ求められる力となります。

想定外のことが起こるのは当たり前、というような想定外を想定内と捉えたマインドをいかに持ち続ける必要があるのか、そしてその力は日常の中でしか育まれないこと、だからこそ日頃の授業(SDGs探究学習プログラム&ポートフォリオ作成指導)などから積極的に参加して鍛錬する必要があることなどをメッセージとして伝えました。


Q.最後に感想と後輩へのメッセージをお願いします!

A. 昨年も参加したThe Realシリーズに、今回は最高学年として参加しました。

実習にいったからこそ感じた大変さや、教育に携わることの面白さなど、教育現場の「リアル」をより伝えられたと感じています!

小中高と学生側としてほとんどの人が過ごしてきた教育現場を、教育者側から見てみることには新たな気付きや発見が山ほどあります。

目の前に居るリアルな児童生徒に対して、どう向き合い、どう関わっていくかを考えた実習を含めた教育学部での4年間は、将来教員になる人にもならない人にも多くの学びを与えてくれました。

教育学系を目指す全ての塾生たちに対して、私からの「想定外は想定内」というメッセージの真の意味が伝わっていたら良いなと感じています。

早稲田塾のネットワークを活かし、教育学系を目指す塾生全員で、第一志望校の現役合格を目指しましょう!💪


森田さん、熱いメッセージありがとうございました✨

四年生で、教育実習なども経験した森田さんだからこそのコメントが多く聞けて、とても充実したインタビューとなりました✨

教育志望の方、「想定外は想定内」という森田さんの言葉を心に刻んで、頑張ってください☺️


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