四谷校レポート

小論文を書くにあたっての「コツ」とは?

こんにちは!

早稲田塾四谷校担任助手の岡田梨央(上智大学文学部)です。

本日は小論文執筆におけるコツについてご紹介させて頂きます!

総合型選抜では、一次試験の書類審査を通過したのち二次試験で教授との面談や小論文の執筆が課さられる方針が多くの大学で取られています。

中には、小論文がない大学もありますが一次の書類審査を通過するには文章を書くことに慣れておく必要があります。

「長文を書く」という部分では書類も小論文も同じです。

私は上智大学文学部新聞学科合格に向けて、文章力を鍛えていました。

その中で、特に私が早稲田塾の小論文系講座で鍛えられたポイントは主に3つです!


1. 構成作り

2. 読み手の立場で読んでみる

3. 読み直し


以上3つに加えて、現役合格に近づく一歩として大学の特徴を掴むことが必要です。

特徴を掴むために、私は早稲田塾の小論文授業「スーパーハイレベル小論文」「慶應義塾小論文」を活用していました。

早稲田塾の小論文は、レベル別や大学に特化したものなど様々に分類されています。

慶應義塾大学を志望している方には、「慶應義塾小論文」や国公立を志望している方には、「国公立・早稲田小論文」などがあります。

早稲田塾の論文講座種は日本一豊富な種類があります。

自分のレベルや志望大学に合わせ、的確な授業を受講し、現役合格を目指しましょう!


以下、特に私が早稲田塾の授業で鍛えられたポイントです。

1. 構成作り

小論文を書く場合のほとんどは時間制限が設けられています。

そのため、短い時間内で論理的な文章を書くには構成作りが必要になります。

頭の中に浮かんできた内容をそのまま書くと、題意が外れ最終的に何を伝えたいのかわからない文章となってしまいます。


2、読み手の立場で読んでみる

その小論文が読み手のことを全く考えていない文章であると相手の読む気を無くさせてしまいます


3.読み直し

以上2つに取り組み終え、小論文が完成しました!ですが、完成したからといって気を抜いてはいけません

最後にもう一度自分が書いた文章を必ず見直してください


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