上智大学ってどんな感じ？　～新1年生の目線からお伝えします！～

こんにちは！

早稲田塾四谷校の担任助手のマドレン美澪（上智大学文学部新聞学科1年・聖心女子学院高等科卒）です。

今回は私の学生生活について紹介したいと思います！

私は現在、上智大学文学部新聞学科に通っています。

授業ではメディアの基礎知識についてだけではなく、コミュニケーション論やクリティカルシンキングの実践などについても学んでいます。日々、報道の発信に携わる立場としても、ニュースを受信し分析する立場としても重要な知識を蓄えられています！

また、キリスト教人間学という上智大学ならではの必修授業もあり、毎週様々な社会課題について聖書や倫理学の視点から考察を行っています。今まであまり考えてこなかった問いに気付かされ、はっとさせられることが多くある科目でした。

これらの必修科目に加えて、私は文学部横断型プログラムの「テクストを読む」という授業も履修しています。この授業は、文学部の各学科の教授がそれぞれの専門分野のテクストについて2回ずつ講義を行う輪講形式になっています。学科内だけでは学ぶ機会がない分野について、テクストという視点から切り込む興味深い内容になっているので、毎週楽しみな授業の一つです！！

授業以外では、私は図書館を活用して新しいジャンルの小説を読んだり、自習室で友達と課題に取り組んだりしています。お昼休みには食堂で友達と学食を食べながらゆったりした時間を過ごしています。時々キッチンカーや学内のカフェのレアメニューを注文して、建物の外のベンチで食べるのも楽しいです！

私はシェイクスピアの作品を題材とする英語演劇のサークルと、カンボジアへのボランティアサークルに入会しました。英語演劇のサークルでは、12月の「マクベス」の上演に向けて毎週練習を行っています。カンボジアのサークルはこれから本格的な活動が始まるので、新しい出会いが今からとても楽しみです！

私の学生生活はいかがでしたか？

大学生になると自由な時間が増える分、両立や時間配分、責任などもより重要になると実感しています。これからも貴重な出会いと時間を大切にしながら、学びを深めていけたらと思います！

塾生の皆さんも、大学生になったらしたいことをモチベーションにしながら、合格に向けてこれからも一緒に頑張っていきましょう！！

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