四谷校レポート

指定校制推薦を考えている人必見! 定期試験の勉強とその後の過ごし方について

こんにちは。早稲田塾四谷校担任助手の萩原美穂(北里大学薬学部薬学科一年)です。

最近暑い日が続き、めっきり夏らしくなってきましたね。6月というと、そろそろ定期試験の方や定期試験が終わったばかりという方が多いのではないでしょうか?


そこで! 今回は、指定校制推薦で北里大学薬学部に進学した私から、

定期試験の勉強法とその後の過ごし方

についてお伝えしたいと思います!


=定期試験の勉強法=

①いつまでに何を終わらせるのかの計画を立てる

テスト直前になって「この科目まだ手を付けてなかった!」と焦ることのないように、今回のテスト科目は何なのかを確認し、いつまでに何を終わらせるのかの計画を立てましょう。

「数学の勉強をする」のような漠然とした計画ではなく「数学の問題集P.1の1-12までを6/1までに終わらせる」というような具体的な予定を立てると良いと思います。一日で問題集をすべて終わらせるなど、物理的に不可能な予定にならないよう注意しましょう。

私は、定期試験の3週間くらい前から予定を立て始めていました。


②時間割を作る

自分が今日何をすべきなのかを明確化するために、やることリストと時間割を作りましょう。(特に休みの日には必ず作りましょう!)

同じ教科だけを何時間もやっていると集中力が切れてしまいます。60分計って、時間が来たら次の教科に移りましょう。

私流の時間割の組み方は、

・朝は数学

・文系科目の次には理系科目

・調整の時間を作る

です。

「調整の時間」というのは、前日までに終える予定だったのに、終わらなかった勉強を終わらせる時間です。


③勉強する

計画、時間割を立てたら、計画通りひたすら勉強しましょう。

私の場合は、

暗記系科目の勉強は通学時間中にし、家では問題集を解くようにしていました。

特に、化学については東進講座の化学をとっていたので、化学の授業用ノートを見直して分からないところがあれば東進の授業を見直して、理解するようにしていました。

東進講座の化学のテキストには、無機化学で覚えなければならない水溶液の色の一覧表などがたくさん載っていたため、試験勉強で暗記しなければならない時に大変役立ちました。

皆さんも、東進講座を学校の授業の予習復習にも積極的に活用しましょう


=定期試験後の過ごし方=

定期試験期間中は、

終わった科目の答え合わせをせずに、

気持ちを切り替えて次の教科の勉強に勤しみましょう。


試験結果が返ってきたら、間違えた問題は必ず見直しましょう。解説を読んでもわからなかったら、担当の先生に質問して、分からなかったところを放置しないようにしましょう。


以上が、私流の定期試験の勉強法とその後の過ごし方です。

次回の試験から是非参考にしてみてください!!




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