四谷校レポート

慶應義塾大学文学部について紹介します!

みなさん、こんにちは!

四谷校担任助手の吉澤進哉(慶應義塾大学文学部・1年・高輪高等学校卒)です。

今回は、私が通っている慶應義塾大学文学部について紹介しようと思います!

【慶應義塾大学文学部の推しポイント】

①多種多様な一般教養科目

 慶應義塾大学文学部の一年生は人文科学社会科学自然科学系列外各領域の中から取りたい科目を自由に履修することができます。

 私の場合は探究に直接絡む社会学や経済学、地理学のほかに、一見私の探究とは直接関係のなさそうな生物学や地学などの科目を履修しています。

科目選びの時に重要なのはシラバスをよく読むことです。そうすることで、名前から勝手に「自分の探究とは関係ないな」と思い込んでいた「実は自分の探究と深くかかわりがある」科目を発見することができます。

 例えば私の場合ですと、単に「生物学」という名前で判断すると、農村移住体験プロジェクトに関して探求している私には関係のないものに思えます。しかしシラバスをよく読むと、この生物学の授業では「里山」について扱うため、実は私の探究と深いかかわりがあるとわかります。

 このようにちょっとでも自分と関係のありそうな授業はシラバスで確認するのがおすすめです。

②学部外設置の授業もためになるものが盛りだくさん!

 学部が設置している授業以外にも、受講することでためになる(その多くでは単位ももらえる)科目がたくさん設置されています。

 私のおすすめは金曜5限のアカデミックスキルズです。やる内容は早稲田塾のでやるものに近いです。4人グループを作り、共通の興味のある分野について文献を読み、議論し、最終的には16000字の論文にまとめる。生徒当たりの教員の多さも魅力です。4人に1人教員が付きます。教員を交えての活発な議論は、いままで自分の気づかなかったことに気づく、興味を向けるきっかけになります。慶應義塾大学に入学するなら、ぜひおすすめです!

以上が私の慶應義塾大学文学部の推しポイントです!この文章を読んで少しでも興味を持って下さると嬉しいです!


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