自由が丘校レポート

【誰にでもチャンスがある!】総合型・学校推薦型選抜を活用するためのポイント

こんにちは!自由が丘校担任助手の椿朋花(目黒学院高等学校卒・明治大学文学部文学科日本文学専攻4年)です。


高校3年生は出願まで約3か月となりました。

続々と募集要項も解禁され始めました。

志望大学の募集要項を熟読し、備えましょう!

年々総合型・学校推薦型選抜を実施する大学が増加しています。

2021年度入試では入学者の半数以上が総合型・学校推薦型選抜受験者です。

一般選抜のみに絞るということは、チャンスの半分を捨てるということ。

特に総合型・学校推薦型選抜は現役生のみを対象とするケースがほとんどのため、現役合格を目指すなら、まず活用すべきといえます。

また、多様な試験内容が存在するため、一般選抜に向けて培った学力や、部活の経験なども活かすことができ、誰にでもチャンスがある入試です。

総合型・学校推薦型選抜を活用するためのポイントをご紹介します!

ポイント①

部活や課外活動、学校行事などの経験をまとめてみる

総合型・学校推薦型選抜は、目的意識、将来のビジョンを多面的に評価する入試です。

そのため、部活などを通して感じたこと、得たことを言語化することが、面接や志望理由書でアピールできる自分の強みになります。

必ずしも輝かしい実績は必要ありません。

その活動を通して何を学んだか、どう成長したか、将来にどうつなげるかといった思いを、大学側にわかりやすく伝えるための表現力や思考力が重要です。

ポイント②

一般選抜と併願してチャンスを増やす

実は、総合型・学校推薦型選抜は一般選抜とも併願可能。

両方の入試に挑戦することで合格の可能性が倍増します。

「限られた時間で両方の対策ができるかな?」と感じるかもしれませんが、大学入試改革により、総合型選抜でも基礎学力を評価する、一般選抜でも総合型・学校推薦型選抜と同様、主体性評価や小論文を課すなど、入試間の垣根は低くなってきています。

そのため、必要な対策を知り、戦略を立てることで同時に対策をすることも可能です。

総合型・学校推薦型選抜は、誰にでもチャンスがあります。

現役生には現役生の合格方法があります。

まずは、少しでも早く専門的な対策を始めましょう。

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