☆連載企画☆高校３年生の夏の過ごし方【書類作成特化編】

こんにちは！早稲田塾横浜校担任助手の大久保詠雅（早稲田塾４２期生・清泉女学院卒・慶應義塾大学環境情報学部２年生）です。

今回は、連載企画第２弾！【担任助手の塾生時代～高校三年生夏編～】の、書類作成特化編をお届けしていきます！

私は、慶應義塾大学環境情報学部に、AO入試で合格をいただきました。入試時期が早い入試で、夏休みは書類作成の正念場だったと言えます。そのため、夏真っ盛りの時期は、私は書類作成を中心にしたスケジュールで生活していました。

～担任助手・大久保詠雅のタイムスケジュール～

就寝している時間以外はずっと、主に書類の書き換えをしていました。集中力が切れたときや休憩したくなった時に、少し立ち上がって単語帳を開いたり、数学の問題を５問解く！など、目標を決めてメリハリをつけたりすることもありました。

私はかっちりと食事の時間などを決めていたわけではありませんが、食事の時間は研究テーマ関連のビデオを見る、など、したいことを決めておくと過ごしやすくなりますよ。

出願の早い大学を受験する人は特にですが、AOは夏が正念場。合格目指して、頑張ろう！

～夏休み長期スケジュール～

書類の完成度アップを追い求める夏でした。書類をよくするために資料や論文を読んだり、本を探したりするのは夏の期間もずっと続けていました。

勉強も欠かさずに取り組む必要がありますが、自分で立てた目標に向かって、研究テーマを深めることに熱中する期間は人生の中でも貴重な経験になります。

私のスケジュールは少々極端ですが、このくらい頑張ってつかむ合格と将来は一生ものです。一緒に頑張りましょう！

～早稲田塾からのお知らせ～

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