新宿校レポート

【未来発見プログラムレポート】第11期竹中平蔵世界塾の前期3回目が開講!

皆さん、こんにちは。世界塾TAの山崎永麗南(明治大学大学院法学研究科1年)です。

本日、第11期竹中平蔵世界塾が開講されたのでその様子をお届けします。



「みんなにシェアしたいことはありますか?」

という言葉とともに、3回目の授業が開講されました。

核兵器、性暴力の話が挙がりました。

ニュースや自身のリサーチで得た情報をもとに、積極的な議論が展開されました。


本日の竹中先生の講義は、

《アメリカを考える》

です。


「アメリカが一番なものはなにか?」

メイフラワー号から考える自由、ソフトパワー、フロンティアなどからアメリカの歴史を遡りました。

アメリカの政治体制を学び、大恐慌の暗黒の木曜日や第一次世界大戦の話などが挙げられました。


この言葉、英語ではなんと言うだろう?という先生の質問にもどんどん答えていました。

使える英語力、を鍛えています。

「アメリカは特殊な国で、非常に大切な国です」という言葉とともに今週は講義が終わりました。

また次週、アメリカのことを学びます!


続いての、伊東先生のセッションでは、前回よりも具体的にプレゼンテーションの構成についてを扱いました。


相手に感謝をすること、自信と情熱を持つことなどプレゼンテーションに必要な要素が詰まっていました。

また、New York Timesの記事を使って、実際のフレームワークを学びました。


並行して、竹中先生と個別面談が始まりました。

高校生活のこと、研究テーマのこと、進路について相談していました。

毎週これから行われますが、自分の世界を広げる貴重な機会なので、ぜひいろんな話を聞いてくださいね!


最後に、

リーダーに一番必要なことは?という質問がされました。


人の話を聞くこと、相手の意見を尊重すること、最後に責任を持つこと、信念を貫きと責められる覚悟を持つこと、たまには妥協することなどが挙げられました。


リーダーが集まる場には、アートに触れる機会が多いのか?

リーダー×アート×クリエイティビティ

の話を聞きました。

積極的にアートに触れて、想像力を鍛えていきましょう!


来週も、積極的に手を挙げて活発な議論をしましょう。

頑張れ、世界塾生!

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