池袋校レポート
【池袋校担任助手が語る】私が上智大学文学部新聞学科に合格できた3つの理由
公開日:2025年08月24日
みなさん、こんにちは!
池袋校担任助手の椋木りあん(上智大学文学部新聞学科4年、東京学芸大学附属国際中等教育学校卒)です。
今年の夏、たくさんの大学がオープンキャンパスを開き、参加されている方も多いのではないでしょうか?
今回は上智大学編ということで、、、上智に4年間通った私だからこそ感じる、私が合格できた理由を3つに凝縮してお伝えします!
1.なにがなんでも上智の新聞学科に行きたい!熱い思いと重ね続けた「努力」🔥
これは一般選抜においても、総合型選抜においても同じことなのですが、大学受験を振り返って一番大切だと感じたのは、新聞学科に通いたい、新聞学科じゃなきゃ嫌だ、と思う気持ち。
なんとなく興味を持っただけだったとしても、なぜ自分はその大学に興味を持ったのか、なぜその大学が他大学よりも魅力的に感じるのか自分と向き合うことで、やらなければならないことに向き合い続けることができる理由を可視化することができます。
どんだけがむしゃらに頑張っていても、その先のゴール、目標がなければ行き先を見失って折れてしまうことも。。。
なぜ自分が今取り組まなければいけないのか、必然性を理解していたことが努力を積み重ねるうえで自分を支えてくれました。
2.自己推薦書にも、当日の1000文字作文にも活かせた「書く力」✍🏻
総合型選抜で伸ばしておいてよかったと心から思うのが、「書く力」。
出願をするために必要な自己推薦書や志望理由書、出願後の試験で試される作文・小論文、そして入学後に書く大学のレポート、すべての場面であってよかった、と思える力です。
研鑽を続けていたからこそ感じたのは、短期間で書く力を鍛える、というのは難しいということ。
1日5分でもいいから、新聞の社説を利用して文章を読む力を身に着けたり、要約したりと自分の書く力に向き合い続けた経験が、今の私を作ったと言っても過言ではないほどに書く力を伸ばしてくれました。
3.早い段階から鍛錬していた、欠かせない「学問的センス」📚
学問的センスと聞くと、難しく努力ではかなわない「特別な才能」のように聞こえるかもしれません。
しかし、学問的センスは学問の理解を深め、自分の研究テーマと結び付けて学び続ければ磨くことができるものです。
私は高校3年生の夏ごろに、最終的な研究テーマである「SNSが発達する現代での報道の在り方」という研究テーマにたどり着きましたが、それまでは複数の異なるテーマであっても、学問理解を深めることは欠かさず続けていました。自分の生きたい学問に関する本を読んでみる、日ごろからニュースを見て必要な知識をためていく、など高校1.2年生の時から取り組めることはたくさんあります!
書く力にしろ、学問的センスにしろ、一朝一夕では身につかないこと!
でも、早い段階から意識をして、少しでも動き出せれば、必ず合格に近づいていけること✊🏻
夏休みという長期休みを活かして、ぜひ普段学校に通っていてはできない挑戦をしてみてはいかがでしょうか?
早稲田塾では、そういった皆さんの挑戦に最後まで伴走していきます!
ぜひ、みなさんのチャンスを生かすためにも、気軽にご相談ください
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