横浜校レポート

☆連載企画☆高校3年生の夏の過ごし方【併願編】

こんにちは!横浜校担任助手の岸部拓音(早稲田塾42期生・横浜国際高校卒・中央大学文学部学びのパスポートプログラムスポーツ文化コース2年)です。

今回はTwitterで紹介した【担任助手の塾生時代~併願編~】を詳しく取り上げていきます。

私が現在通っている中央大学文学部学びのパスポートプログラムには、総合型選抜の自己推薦入試で合格をいただきました。自己推薦入試では、一次の書類審査、二次の小論文とプレゼンテーションを経て合否が決まります。そのため、夏休みは提出書類作成を中心に努力していました。



~担任助手岸部のタイムスケジュール~

午前:提出書類作成

前日に受講した講座のメンタリングで私的された反省を生かして、書類の書き直しを中心に午前中は過ごしていました。それぞれの書き直しで大幅に書き換えるということを意識して時間をかけすぎず集中して書いていました。

午後:早稲田塾の講座+書類作成

午後は提出書類作成講座や小論文の講座を受講していました。午前中に書き直した書類を書類作成の中でメンタリングし新たな改善点を見つけ出していました。講座後は疲れが出ていることが多かったため、英語のリスニング対策として英語の動画を見てリフレッシュしていました。内容によっては講座が終わった後にすぐ書き直すこともありました。

午前午後関係なく空き時間には、一般選抜の勉強をしたり出願する大学のHPを見たりしていました。

書類作成等を効率よくこなしていくために、前日か当日の朝に手帳にやるべきことを書き出してその日にやることは必ず明確にして取り組んでいました。


~夏休み長期スケジュール~

私自身、夏前までに英語資格が出願条件に満たしていなかったため、夏は英語資格(IELTS)の取得にも力を入れていました。毎日空いてる時間に必ず英語に触れることを意識して、最低週2回はIELTSの対策時間を夜に確保し、取り組んでいました。

第一志望校と併願校との書類にかける時間は、もちろん第一志望校のほうが多いですが割合的には6:4くらいでした。第一志望に時間を取られがちですが、併願校にも力を入れておくことをオススメします!


夏休みはやりたいことがたくさんあり、あっという間に時間が過ぎてしまいます。気づいたら夏休みが終わったということがないように毎日取り組むべきことを明確にして、効率よく時間を使えるように努力してみてください。集中力が落ちたと感じたときは自分の好きなことでリフレッシュするのも一つの手です!


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