横浜校レポート

☆連載企画☆高校3年生の夏の過ごし方【一般両立編】

こんにちは!横浜校担任助手の本多航己(早稲田塾43期生・山手学院高校卒・一橋大学社会学部1年)です。

今回はTwitterで紹介した【担任助手の塾生時代~一般両立編~】を詳しく取り上げていきます。

総合型選抜と一般選抜に取り組み、最終的に総合型選抜で志望校の一橋大学に合格した私がどのようなことを意識して高校3年生の夏を過ごしたのかをお話しします!


夏の過ごし方に関して意識していたポイントをまとめます!

★朝は早起きを心がける!

朝に強い人は受験でも強さを発揮します!

入試本番は朝から頭をフル回転させる必要があります。しかし、夜型の生活を続けていると、入試の直前に朝型に切り替えようとしてもうまくいきません。

毎朝学校に行く必要がなくなって、生活リズムが崩れがちになる夏休みから生活習慣を意識することが大切です。


★1日の最初は重い科目に取り組む!

「朝から重いことをやるのはきついよ、、」という人もいるかもしれませんが、個人的にはこの勉強法はとてもおすすめです!

先述した朝から頭を動かす必要性もありますが、それ以上に重い科目は脳が疲れる前の朝のうちに取り組むのが効率がいいんです。

昼過ぎは眠くて勉強がはかどらないというような経験を持つ人は多いのではないでしょうか?

ちなみに私は、数学か英語の問題演習を1日の最初に持ってくるようにしていました。

高校3年生のみなさん、夏は本気になる時間です!朝は眠いなんて言っている場合ではありません。

ぜひこれを読んだ次の朝から、時間を有効に使ってみてくださいね!


★1日の最後は暗記系で締める!

寝る直前には、問題を解いたり何かを書くよりも、参考書やメモを見返すなど暗記系の確認をするのがおすすめです!

寝る前に覚えたことは定着しやすいという脳科学の研究もあるほどですよ!私も実際にやってみて、その効果を実感しました。

英単語や歴史の用語、数学の問題の解法などを寝る前に軽く見る習慣をつけましょう!


自分が間違えた問題のポイントをまとめた、オリジナルの「間違えたところノート」を作るのもおすすめです!!


限られた時間を有効活用して、ぜひ有意義な夏休みを送ってください!


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