新宿校レポート

【中大附属高校】集まれ!

皆さん、こんにちは!😊

新宿校担任助手の藤原ミチルです(慶應義塾大学法学部政治学科1年、中央大学附属高等学校卒)。



今日は、私が中高6年間を過ごした中央大学附属高等学校について、大学附属高という観点から、

受験のコツや強みを、皆さんにお伝えしようと思います!


ポイント①受験期の殺伐とした空気がない!


これは、私が受験勉強をするなかで感じた大きなメリットです!

中大附属高校に通う生徒は、高校卒業後、中央大学に進学するケースが大多数を占めていました。



そのため、3年の2学期に行われる学部選考が決定すると、

ほとんどの生徒は成績のしがらみから解放され、

卒業までの期間を、のびのびと過ごすようになります。



高3のその時期、私は総合型選抜の出願がいよいよ佳境を迎え、緊迫した毎日を送っていました。

ですが、高校には普段と変わらない平穏な時間が流れており、

とてもホッとしたのを覚えています。



受験生が少ないぶん、

人と比較して意気消沈することなく

とことん自分と向き合い、高みを目指すことができるのは、

中大附属ならではの強みです!



ポイント②卒業論文を通して興味の幅を広げることができる!

中大附属高校では高校3年生を対象に、卒業論文を執筆する授業が設置されます!(2021年度時点)
テーマ設定は基本的に自由で、学期の中間にはクラスでプレゼンテーションを行うこともあります。



この授業では、自分の興味・関心を深堀りできることに加え、

プレゼンテーションの発表を通して、

自分の考えを第三者にアウトプットする練習の場にも最適です。



研究は、インプットとアウトプットを繰り返すこと

ぐんと精度を高めることができます!

同級生からフィードバックや質問を受けることで、

新たな視点に気付かされることもあるはずです🔥


卒業論文の執筆にあてる時間も、フィールドワークを行う時間も、

すべては受験に直結し、

さらには大学入学後の皆さんを支える糧となることでしょう✊



長いビジョンを見据えて、何事にも全力に取り組めば、

自ずと結果は見えてきます!

いよいよ勝負の夏🌞

楽しみながらも、日々気を引き締めて過ごしていきましょう!





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