大崎品川校レポート

【先輩たちの探究の軌跡】高3の夏から書類提出まで ~関健太編~


こんにちは!

大崎品川校担任助手の関健太(学習院高等科卒・慶應義塾大学総合政策学部)です!


今回は私の高校時代の探究活動についてご紹介したいと思います!

高校時代の私の研究テーマは「震災時の東京における物資輸送問題を水上交通の利活用から考える」です。

祖母の実家が震災を経験したことをきっかけに震災に興味を持ち、「自分の住む東京で同じような震災が起きた時、何が一番問題になるのだろう…」という素朴な疑問をきっかけに始まった研究テーマです!


私が探究活動の中で意識していたことは、「探究はトライ&エラーの繰り返しである」ことです。

論文や書籍などを読み、自分なりの仮説を構築し、人にぶつけて意見をもらい、また修正していく。この繰り返しをいかに根気強くやれるかどうかにかかっていると思っています。


どれだけ辛くても手を止めることや考えることをやめないことが重要です!

一緒に頑張っていきましょう!!