大崎品川校レポート

【先輩たちの探究の軌跡】高3の夏から書類提出まで ~星川友寿編~

こんにちは!

大崎品川校担任助手星川友寿(品川女子学院卒・慶應義塾大学環境情報学部1年)です!

今回は私の高校時代の探究活動についてご紹介したいと思います!


高校時代の私の研究テーマは「集団ダンスのフォーメーションにおけるグルーピングの効果」です。

中高五年間ダンス部で、ダンサー兼振付師として作品を作ってきた経験が、とても貴重であり五年間で積み上げてきた探求の濃さに気づいたことがきっかけで、このような研究テーマになりました。


私が夏の期間に特に意識して取り組んでいたことは、自分の探求の軌跡を資料にまとめていくことです。ただまとめるだけではなく、探求を時系列に沿った形で書いたり、仮説→実践→結果→考察の順に資料にしていくなど、研究について何にも知らない人でも理解しやすく、熱意が伝わるように心がけて取り組んでいました。

資料作りで悩むことや葛藤することはたくさんあると思いますが、自分の探求に自信をもって形にすることができれば絶対にその熱意は伝わるはずです。あきらめずに頑張っていきましょう!!