四谷校レポート

高校3年生の夏の過ごし方 國井編

みなさんこんにちは!早稲田塾四谷校担任助手の國井智菜です。(法政大学人間環境学部2年)

本日は私が現役高校3年生の頃にどのように夏休みを過ごしていたかをご紹介します!


1.提出書類を毎日1~2時間書く

提出書類って終わりも正解もないため、なかなか捗らない時がありますよね・・・

私は自分の中である程度、研究テーマや大学・学部について調べ、書類が進んでいたつもりだったのですが、文章を読み返すとしっくりこない事が何度もありました。

自分で書いた文章を客観視することは非常に難しいと思います。

その為、私は自習室に行き担任助手の方やスタッフの方に志望理由書を毎日読んでもらっていました。

また、夏期授業で提出書類を専門的知識を持ち合わせた講師の方に見て頂いた際はアドバイスをいただき、一か所でも進化できるよう書き直しをしていました。

そうすることで、自分に何が足りないのか、どういった部分が大学とマッチしていないのかを客観的に見ることが出来るようになっていきました。

書類で息詰まることがあったら担任助手やスタッフの方に声をかけてみるのはおススメです!


2.英語資格取得のための勉強

各大学、様々な募集条件がありますよね。

その中でほとんどの大学で必要とされるのが英語資格です!

英語が本当に苦手で大嫌いだった私は、志望校に必要だったのでIELTSの必要スコア取得を目指しました。

その為に夏期講習ではIELTS5.5突破の授業を受講し、そこで学んだことを活かしながら自習していました。

そのお陰か無事、志望校に必要なスコアを獲得することができました!


3.本を沢山読む

研究テーマを深堀するためには多くの知識が必要です。

本は著者が長年かけて培った知識を一冊にまとめてくれています。

ある分野におけるエキスパートの知識を一つでも多く吸収すると、提出書類により深みが増し、そこから自分の考えや経験を派生させるとオリジナリティのある書類になります。

知識は大学に入っても、その先の人生にも活きます。

たくさんの本を読んで自分のモノにしていきましょう!!


あくまでも私の例なのですが、参考にしていただけたら幸いです!

素敵な夏をお過ごしください!


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