町田校レポート

担任助手たちの現役時代の夏の過ごし方<花内編>

みなさんこんにちは!

町田校担任助手の花内穂香(国際基督教大学教養学部4年)です!

高校3年生は出願まであと少し、高校1.2年生は部活で忙しいなどそれぞれ夏休みは忙しくしているのではないでしょうか。今回は高校1.2年生に向けて私が塾生時代どのように夏休みをすごしていたのかについてお伝えします。


私は高校時代はバレーボール部で夏休みもほとんど休みがなく過ごしていました。そんな忙しい中でも私が夏休みにやろうと心掛けていたことはオープンキャンパスにいったり活動を行うということです。ここでは具体的にどのようなことを行っていたのか学年ごとに紹介します。


まず高校1年生の時はまだやりたいことが定まっていなかったため、未来発見プログラムに参加し自分が将来やりたいことはなにかを考えました。

具体的には未来発見プログラムの中でも「スーパーメディカルサイエンスプログラム」に参加しました。

このプログラムはアスピリンなど日常で使われている頭痛薬を実際に創り、細胞に対する効果を確認するというものです。

参加する前は、母が薬剤師だったこともありなんとなく薬剤師を目指そうかなと感じていました。

しかしこのプログラムに参加することで、創薬の可能性に気づき、将来は新薬を開発したいというユメを持つようになりました。


このように将来の夢が決まるとそれから何をすればいいか明確になり、それから大学受験に向け行動し続けることができました。

まだ将来やりたいことが決まっていないという人は少しでも興味をもったことについて調べるなどなにか行動したり、

未来発見プログラムなどで活動するとだんだん定まってくるのでお勧めです!!



そして高校2年生は部活で最高学年ということもあり、なかなか部活を休むことができなかったので数少ない休みの日にオープンキャンパスに行きました。

オープンキャンパスでは模擬授業や、キャンパスツアーに参加するのがお勧めです!

その大学の生徒、教授の雰囲気を知ることができます。

また、少しでも受験する可能性のある大学はすべてオープンキャンパスにいくと、高校3年生で焦って少ない時間の中で大学に行くということを防ぐことができます。


私の場合はまず将来やりたいことを決めてから、大学選びを始めましたが、順番は人それぞれです。

絶対この大学に行きたいんだと決まっている人は、先にオープンキャンパスから行ってもいいし、また両方できる人は両立できると尚いいと思います!!

少しでも興味があることは是非この夏に挑戦してみましょう!また、夏休み中になにか困ったことがあったら町田校まで気軽に電話してください!!


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