全校からのお知らせレポート

【必勝】期末テストの勉強法

こんにちは!広報部担任助手の穂積葵(法政大学キャリアデザイン学部4年、捜真女学校高等学部卒)です。


夏休みが迫り、期末テストを迎えている人も多いのではないでしょうか?

本日は上智大学文学部新聞学科に通う広報部担任助手が実際に行なっていた期末テストの勉強法について紹介したいと思います。




・英語

教科書の長文を単語や文法に注目しながら一度読んでみます。そこで意味の分からなかった単語や理解しきれていなかった文法にマーカーを引いて、できなかったところを分かりやすくして覚えなおしていました。私の高校の場合は、教科書とは別に問題集が配られて学校の宿題として出ていました。文法を覚えるために、テストの範囲は1度だけでなく何度も解きなおして定着させていましたね。単語においては、主に夜寝る前と朝起きたら必ず30分とか時間を決めて覚えるようにしていました。


・国語(古文)

現代文は漢字や授業で先生が言っていたことに注意しながら何度も読んでざっくりと内容を把握するようにしていました。そうすることでテスト当日も出てきた問題に対して文章を読まずに解けるようになりますよ!古文においては、まず教科書を見て動詞や助動詞の活用ポイントを自分なりに決めます。ポイントを選定したら文章を読んで、理解しているか確認していました。理解できていなければノートに書き込みを加えたり、教科書にマーカーを引いたりして分からなかったところを一目で分かるようにしていました。英語と似ていますね!


・世界史

普段から大事な部分はオレンジのペンで書いていたので、赤シートでひたすら覚えるようにしていました。世界史では、同じ時代に他の国は何をしていたかが問われることが多いと思います。なので、むやみやたらと覚えるのではなく、年表を見ながら時代をきちんと整理して覚えるようにしていましたね。


英単語の時間に充てる朝と夜の30分以外は時間を細かく決めないようにしていました。

ですが、科目ごとにやるべきタスクを決めてそのタスクができたら別の科目の勉強をしていましたね。少し疲れたらお茶を飲んでリフレッシュするなど休憩を取ることも大切です!


絶賛期末テスト真っ只中の休日を過ごしている人も多いと思いますが、この土日を有意義に使って万全の状態で期末テストに向かいましょう!


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