横浜校レポート

【大学選びのヒント💡】 慶應義塾大学環境情報学部ってどんなところ?

こんにちは!


横浜校担任助手の神ノ田麻衣(早稲田塾第43期生、浦和明の星女子高校卒、慶應義塾大学環境情報学部1年生)です。

今回は、慶應義塾大学 環境情報学部(通称:SFC)でどのようなことが学べるかご紹介します!




よく、「SFCでは何でもできる!!」と言われます。確かにそれは間違っていません。

しかし通っている自分からすると、「SFCでは多角的に物事を捉えられる!」と言う方がしっくりきます。

私の研究テーマの一部を例に挙げてご説明します!


私は「感動」を研究の対象にしており、研究を進めるうちに感動の有無を定量的に判断する必要が出てきました。

感動したかしなかったかを人が自分で評価するのは定量的とは言い難く、回数を重ねると判断が難しくなります。

論文を読み、「脳科学」や「生理学」の観点からも感動を評価できることが分かりましたが、

脳に反応があったからといって感動したと言い切ることはできません。


そこで私はどれか一つの視点から「感動」を捉えるのではなく、

人の主観的な意見や「脳科学」、「生理学」といった複数の視点から感動を見ることが大事なのではないかと思いました。

よってこれらの分野を複合的に学べるSFCの環境情報学部を志望することにしました。


やりたいことがない人は何でもできるSFCでやりたいことが見つけられるかもしれません。

でももしやりたいことがあるなら、何でもできるSFCで複数の視点からそのことを考えてみませんか。

新しいものが生まれるかもしれません。SFCではそういった学びが可能です!


いかがでしょうか?環境情報学部にはまだまだたくさんの魅力があります!詳しい学生生活の内容は、是非受付にいる神ノ田に聞きにきてくださいね。


慶應義塾大学環境情報学部のHPはこちら

SFCは環境情報学部、総合政策学部、看護医療学部の3学部で成り立っています。

慶應義塾大学総合政策学部に関するワセダネはこちら


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