【夢中に出会う夏！】高校1年生の夏の過ごし方 #井上ゆうね

こんにちは！担任助手の井上ゆうね（田園調布雙葉高等学校卒・立教大学経済学部2年）です。

本日は「高校1年生の夏にやってほしいこと」をお伝えします！

高校1年生の今だからこそ「活動の幅を広げる」ことが重要です。

秋には文理選択がありますが、その際重要なのは得意不得意ではなく、将来のために何を学んだら自分のためになるか、を中心に選択することです！

夏はそのために、ある程度自分の夢や目標、研究テーマを定めること、将来について考えることが必要です。

ただ、16年間で培った知識はまだまだ狭く、将来を決められるほどの要素が揃っていません…。

実際、私も知っている職種といえば両親の仕事のみで、知っているから、という安易な理由で「私も両親と同じ仕事をする！」と豪語していた時期がありました。

よって、将来を決めるためにはまず、どんな道があるのか知識や経験の引き出しを多く持つことが必要になります！

これが実行できるのは三年間で最も時間のある今だけです！

私がお勧めする活動を何個か紹介します

・未来発見プログラム

・ボランティア

・大学のオープンキャンパス

・1day仕事体験や仕事のお手伝い

やはりなんといっても「未来発見プログラム」です！

私はこの「未来発見プログラム」での学びが受験の志望理由にまで直接結びつきました。

自分の興味のあるプログラムを選んでもよし、全く知らない分野に踏み込んでみることも良いと思います！

絶対に自分の知らない世界に出会えるのでぜひ参加してみてください。

また、ボランティアや外部で行っているその他の活動を活用することも素晴らしいです！

夏はさまざまな団体で高校生でも参加することのできるイベントが開催されています。

選り好みせず様々な団体に関わってみましょう！

夏の使い方はあなた次第！貴重な高校1年生の夏を使って世界をさらに広げてみましょう！

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