吉祥寺校レポート
【出願間近】高3のこの夏、何をする...?
公開日:2022年08月09日
皆さん、こんにちは!
吉祥寺校担任助手の仙田向日葵(慶應義塾大学環境情報学部2年)です。
8月もなかばに入ろうとしていますが、総合型・学校推薦型選抜の出願まで秒読み状態という塾生のみなさんも多いことでしょう。
今回は、私が考える「高3の夏にすべきこと」を3つ紹介していきます!
② 募集要項を熟読しよう
③ 英語の勉強をしよう
① 志望理由を再整理しよう
たくさんの授業を受け、様々な人からアドバイスをもらう早稲田塾生だからこそ、研究テーマが”自分だけのもの”から離れた感覚を覚えることもあると思います。今一度、純粋に自分が「なぜその大学に惹かれたのか」「気になっていることは何なのか」「欠かせないキーワードは何か」などを見つめ直してみましょう。マインドマップを作成してみるのもおススメです!
また、もう一つおすすめなのは”セルフ面接”を開催すること。
「それって他大でもできることでは?」「具体的にどう研究していくの?」など、大学の教授に問われそうな質問を考え、実際に自分がその質問にすんなりと明確に答えられるのかをセルフチェックしてみましょう。自分を客観視するいい機会になるはずです。
② 募集要項を熟読しよう
出願において、何よりも大切なのは募集要項の内容のチェックです。いくら書類の内容を磨いても、必要な書類がそろっていなければ出願者としては認められません。英語資格の証明書はいつまでに必要か、調査書はどのような形態で提出するのか、選考料の納入・書類の郵送の期限や方法など、細かなところまで確認し、漏れの無いようにしましょう。
とにかく事前に準備しておくことが重要。自分に必要なことは早い段階で把握して、慌てず落ち着いた気持ちで出願に臨めるようにしてください!
③ 英語の勉強をしよう
もちろん、研究テーマに関するリサーチや書類作成に集中したい気持ちがあると思います。しかし、休憩したいときや移動中の隙間時間などには、英語の勉強をしておきましょう!私は、最終的に一般入試で入学に至った者として、日頃からの英語の基礎能力の向上が何よりも大切だったと感じています。
早稲田塾生の皆さんは、東進の高速基礎マスターを有効活用できるはず!単語力と文法理解が英語力UPの肝です!!!
最後に!塾生の皆さん!この高3の夏は一回しか来ません!
将来の自分が後悔する理由が”今”になるかもしれません。未来を創るのは今のあなたです。一緒に頑張り抜きましょう。
そしてそして、出願直前でそわそわする皆さんのために、校舎のメンバーから背中を押すイベントがあるんです。
ー 出陣式 ー
8月21日(日)20:30~21:40 @オンライン
※高3生は必須参加!
お申し込みはマイページから。画面越しに会えるのを楽しみにしています!