四谷校レポート

〈早稲田建築 〉入試本番前のルーティーン紹介!第一弾【1次試験直前編】

こんにちは、早稲田塾四谷校担任助手の藤井結(早稲田大学創造理工学部建築学科1年)です。


高3生のみなさん、出願に向けてコツコツ準備できていますか?

暑い日が続いていますが、刻々と今まで学んできた集大成を発表する日が近づいています、、!


さて、今回は早稲田建築を実際に受けた当時の

ルーティーン 第一弾【1次試験直前編】

を紹介します🔥

早稲田建築にかかわらず、建築・都市分野の大学へ出願を考えている方必見です!



早稲田大学 建築学科 創成入試(いわゆる総合型選抜です)では、

1次試験:書類選考/志望理由書・入学後の抱負・A4 4枚のアピール書類

2次試験:対面試験/自己PR書類持参・面接(個人・集団)・デッサン

が課せられます。


受験本番は、やることがいっぱい不安いっぱいで焦る時期だと思います。私はとても心配症で、直前に焦ってしまうのが目に見えていたので特に9月10月は計画を立ててこなそうと工夫していました!


≪1次試験 直前≫

1次試験直前は、志望理由書のブラッシュアップやより良い言葉がないか?より「今」を意識した資料になっているのか? を意識するようにしていました。

建築系の授業や本番直前授業を活用しながら、最初に戻って「なぜ建築学科を志すのか」を考え、書き直したりブラッシュアップできるよう癖付けをしていました!


この時期心がけていたのは、、、


1.毎日新聞を読む

建築の分野にかかわらず様々な分野の「今」を知ることで、おのずと建築分野で何をするべきなのか見えてくると思います!

私は、新刊や今日のひとことなどを読むことで新たな本や意見に出会い刺激をもらいました。ただ読むだけではなく、ノートに重要だと思うことをまとめることで要約の力や情報の処理能力アップも期待できます!


2.通学時間は論文を必ず読む!

建築や自分の探究テーマについて書かれている論文を読むことで、短時間で膨大の知識が得られます!まずは読んでみると派生していろいろと調べてみたくなるはずです!


3.毎日絵を描く

創成入試では、実技試験/デッサンが課されています。その他でも、PR書類で作品を添付できたり、自分の思考回路や世界観を魅せるうえで必要になるものです。

小さな紙でもいいので、絵を描くようにするといいと思います!自分で課題を作って書いてみたり、思い思いの作品を制作してみたり、、、

志望理由書など、提出書類の制作に時間をかけてしまいがちなので、いろいろな方法でデッサンをすることで新たな発見があるかもしれません!


4.高校の課題はすぐに終わらす

高校の課題はすぐ終わらせましょう。何をやるべきなのか?優先順位を考えて行うことで効率よく、やるべきことが見えてきます!


5.一般選抜の勉強と総合型選抜のバランスを日々調整する!

いつまでに終わらせなければならないのか?これは総合型選抜にかかわらず、一般受験も同じです。共通テストや一般試験の過去問を〇曜日にやる、〇日までに終わらせる、とゴールを決めることが大切です!!


試験直前に一度、自分なりの「過ごし方」を考えておくと、いいスタートを切れると思います。大学受験は志望した分野で研究・活動するためのスタートです!

いいスタートを切るために、どのような姿勢で取り組むか考えていきましょう!




次回は

〈早稲田建築 〉入試本番前のルーティーン紹介!第二弾【2次試験にむけて編】

です!お楽しみに!




何か困ったことがあれば、気軽に校舎に相談してください!


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