吉祥寺校レポート

【受験生応援】現役大学生が思う「受験生の頃の自分に伝えたかったこと」


こんにちは、吉祥寺校担任助手の森山葉菜(国際基督教大学高校卒、慶應義塾大学環境情報学部3年)です。

8月も半ば、、時の流れは早いですね😥
夏休みにやろうと思っていたことを全くやれていないので焦ってしまいます笑 

塾生の皆さんは、模擬出願や志望理由書の準備は進んでいますか? お互い、残りの夏休みを計画的に過ごしましょうね🌟 


さて今回は、「受験生の頃の自分に伝えたかったこと」をテーマにお話ししていきたいと思います。
私は二つのことを昔の自分に伝えたいです! 


 ①「思うだけではなくて、行動に移せ!」 

これは高校1、2年生の自分へ送りたい、自分へのお叱りの言葉ですね笑

 自分のやりたいこともやるべきことも分かっているのに「明日からやろう」と、目の前のことから逃げていました。 英語資格や、アンケート集め、、できることはかなりあったと思います。 高3生になってから急いで始めたのですが、すごく大変でした💦 

「早めのうちにやっておけば、もっといい結果を出せたかもしれない」と今でも後悔しています。

 そのため、昔の自分に「思うのではなく、まずは動いてみよう!」と伝えたいです。 これを読んでいる、塾生の皆さんはまだ間に合います! 私の分まで、勇気を出して行動してみてくれたら嬉しいです😌


「何度も練習した論文は無駄にはならなかった!」

これは高3生の頃の自分へ送りたい言葉です🖋️

ちょうどこの時期、私はひたすら志望校の過去問を解き続けていました。
多分、10年分を3周はしたかなと思います🤔 頭の回転ができないくらいに、ひたすら解いていました笑
当時はとてもキツかったのですが、あの時の自分の努力があって 論文を必要とする試験は殆ど合格することができました。
また志望理由もスラスラ書くことができました✨

論文は異なるテーマの問題をやるのも大切なのですが、一度やった問題を解き直すことも重要です。
わかりやすく書くことを心がけて、書き直してみてください。
周りに内容が伝わるかを聞いてみるのもいいと思います!


私が通うSFCは記述の課題が殆どなので、夏に身についた筆記力は今でも生きています😤

そのため私は当時の自分に「努力は無駄にならずに、生きている」ということを伝えたいです。

塾生の皆さんも、今、頑張っていることがあると思います。

その努力は決して無駄にはなりません。必ず生きてくるので、それを信じて頑張り続けてほしいです。


 夏休みもそろそろ終わります。

このワセダネを見て、残りの日々を有意義に過ごしてくだされば嬉しいです🌼



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