全校からのお知らせレポート

【異文化交流プログラム】最終日の模様をお届け!②

前のワセダネに引き続き、異文化交流プログラム最終日の模様をお届けします。まだ前半部分をごらんになっていない方は、こちらからご確認ください!


小休憩を挟み、外国人を取り巻く差別問題を取り上げたAチームのプレゼンから再開されました。

教育現場における課題の発見や、それに対する改善策の提案が独創的で興味深い内容でした。



次に、同性婚についてチームEがプレゼンを行いました。

TAからの意見を効果的に取り入れつつ、日本の現状が国際比較できるプレゼンでした。



続くBチームのプレゼンでは、英語教育をテーマとしていました。

結論にて、自分たちが考える日本の英語教育の問題点がわかりやすくまとまった発表でした。



本日最後の発表は、外国人労働者問題についてCチームが行いました。

TAへのインタビュー結果から、独自に外国人労働者のを分類している点が興味深いものでした。



すべてのチームの発表が終了後、修了式が行われました。参加者に、プログラム修了を証明するサーティフィケイトが発行されました!

最優秀チームとして表彰されたCチームのみなさん、おめでとうございます!



その後、李根煕教授から経営とはなにかについてご講義いただきました。

参加者のみなさんにとって、大学での学びをイメージできる機会となったのではないでしょうか。



最後はAPUのTAとの懇談タイム!これまでは社会問題についてのディスカッションが続いていましたが、各々興味に沿ってトークテーマを設定して楽しんでいる様子でした!


今回のプログラム全体を通して、とはなにか、それぞれで考えを深められたかと思います。

それと同時に、失敗を恐れずに挑戦していくことの重要性や、失敗から学ぶことの重要性を学ぶことができたかと思います。

英語に対する学習のモチベーションが高まったという声も聞かれました。ぜひ、今回のプログラムでの経験を今後の英語学習でのモチベーションにつなげてほしいと思います。



最後に、、、

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