大崎品川校レポート

SFC二次試験対策法を教えます!

こんにちは!大崎品川校担任助手の青野麻央(慶應義塾大学環境情報学部1年)です。

今回はSFCの二次試験である面接の対策についてお話します!


さて、SFCの書類出願も終わり、残るは二次試験ですね!

どんなに書類がよくても、自分の言葉で熱意を伝えられないと合格には届きませんよ!

そこで、私の実感と一緒に面接で話すときのポイントを3つお伝えします!


結論を最初に言う

メンタリングの時、面接練習の時、だらだら話し過ぎて何を言っているのか自分でもわからなくなった経験はありませんか?

それを防ぐためにも、自分の一番主張したいことをまず一言で言いきりましょう! 結論の後に理由を言ったほうが聞いている側も理解しやすくなりますよ。

面接だけでなくプレゼンやメンタリングでも使える技なので、これを機に身に着けておきましょう。


②絶対に伝えたいことを考えておく

台本を用意するというよりも、何を特に強調して伝えたいのかを決めておくということ!

特に緊張する面接の場では頭が混乱してしまうので、何について話すか、聞かれた問いに対してどう答えるかを考えておくのは重要です。

SFCの面接は30分と長いので、その時間をどう活用するかが大事になってきます。高校生の言葉を直接教授に伝えられる数少ない機会を最大限活用できるようにしましょう!


楽しさをアピール

面接の場は、いかに自分の研究が楽しいかを伝える場。そのためには自分が楽しそうに話していた方が、聞いている側にもそれが伝わりやすいですよね!

なるべく目線を上げて(オンラインならパソコンのカメラ目線を意識)、声のトーンも上げましょう! なるべく大きい声で話すと、自信があるように聞こえます。

でも一番大事なのは笑顔!!! 最近マスク生活で表情筋が弱くなっていませんか? 頬のマッサージを入念にして、笑いながら話す練習をするのもオススメです!

自分の研究がどう面白いか、社会の役に立つのか。一番知っているのは自分自身です!! 自分が良いと思うものを評価してもらうことの嬉しさをぜひ味わってくださいね!


ここまで3つのポイントを紹介しましたが、この他にも工夫できる部分はたくさんあります。

自分の研究の良さをどうしたらより伝えられるか、更に進化させるにはどうするか。それをこれからの本直で一緒に考えていきましょう!



自分の可能性を知りたい方はこちら