池袋校レポート

【池袋メンバー大健闘!】TIME CUPの模様をお届け!

こんにちは!池袋校担任助手の小野美涼(慶應義塾大学文学部1年、都立日比谷高校卒)です。


10月2日に、早稲田塾の英語プレゼンテーション大会”TIME CUP”が開催されました。池袋校からは3名が出場しましたので、その雄姿を振り返ります!


TIME CUPとは?

TIME CUPは、早稲田塾が毎年秋に開催している英語のプレゼンテーション大会です。今年は25周年目となる節目の年でした。毎年たくさんのプレゼンターが登壇し、それぞれが伝えたいことを3分間のスピーチにまとめ、スライドを効果的に使って発表しています。



今年は、池袋校から3名が出場しました!それぞれの健闘の模様をお伝えします。

①Kさん

発表タイトル:"The Value of Intuition" 「直観の大切さ」


自身の陸上部入部の経験を活かし、直観による決断の重要性を語りかけている様子が印象的でした!

校舎でも多くの担任助手と相談して内容をブラッシュアップし、プレゼンのクオリティを高めてきました。

Kさんらしい、素直でまっすぐな思いが伝ってくる素晴らしいスピーチでした。銀賞獲得おめでとう!


②Oくん

発表タイトル:” What Kind of Person are You?” 「あなたはどんな人?」


住む環境の変化から感じたアイデンティティクライシスから人生の幸福感について話を膨らませていました!

本番前はかなり緊張する様子もみられたものの、いざステージに立つと堂々とプレゼンする姿がかっこよかったですね。

これからもこのような大きな舞台にチャレンジし続けてほしい!


③Hさん

発表タイトル:"Say No to War" 「戦争にNoと」


1枚の写真から自分の戦争に対する思いを語ってくれました!

ジャーナリストという夢を持つHさんだからこそ、言葉一つ一つに思いがこもっていました。

今後も英語で世界に伝え続け、ジャーナリストになる夢をぜひ叶えてください!



出場者の3人、本当にお疲れさまでした!会場で見ていたTIME CUP担当の担任助手やスタッフも感動しっぱなしでした。

内容やテーマの決定からプレゼンの際の表現方法まで試行錯誤しきったからこその高い完成度だったと思います。

このTIME CUPをスタートにして、様々な舞台にチャレンジしていってください!


また、TIME CUPを観覧したみなさんも非常に刺激が多かったと思います。

その炎が消えてしまう前に、動き始めましょう!

何事もやってみることが肝心です。Kさんのように考える前に動いてみましょう!


早稲田塾では、今回のTIME CUPのような塾生がチャレンジを重ねる機会と環境が多く設けられています。

総合型選抜・学校推薦型選抜をはじめ、人生のあらゆる場面で活かされること間違いなし!!

随時無料の進路カウンセリングを実施していますので、詳細はお近くの校舎にお問合せください!