【高３生必見】受験生のためのメンタルケア紹介

みなさんこんにちは、担任助手の小野美涼（慶應義塾大学文学部１年、都立日比谷高校卒）です。

総合型選抜の合格発表が続く中、学校の定期テストや一般選抜も迫ってきて不安を抱く高校生も多いこの時期。

私自身も昨年の今頃はかなりメンタルがやられていた覚えがあります。

そこで、昨年の私がどのように気持ちを整えて勉強に向き合っていたか、お話したいと思います！

私が不安定になったときにやっていたことは２つです。

①誰かに話を聞いてもらう

不安の原因は何か自分をもやもやさせている事実があるはず。

とにかく自分の言葉にして誰かに話すことでとてもすっきりします。

私は昨年、校舎の担任助手に話を聞いてもらったこともありました。遠慮なく、いつでも声をかけてくださいね。

②考えないで行動する

一人で考え始めて落ち込んでいくと、負のループに陥ってどんどん自信を無くしてしまいます。

そうならないために、考えるのを一旦やめてとりあえず手を動かしてみましょう。

私は「頑張れるのは今しかない」というマインドでひたすら勉強し続けていました。

以上が私なりのメンタルケア方法です。

ひとそれぞれ合う、合わないがあると思うので自分に合った方法を今のうちに発見できるといいですね！

腹を据える、前を向いて少しずつ確実に前進していきましょう！