【英検受験者必見】英語資格の直前勉強法！

みなさまこんにちは！

早稲田塾横浜校担任助手の藪優果(慶應義塾大学文学部1年・横浜雙葉高校卒)です！

本日は、英検の直前期の試験対策についてお伝えします！

英検は総合型選抜(旧AO入試)においては英検はとても重要！一定レベルの英語資格が出願時の必須事項として提出を求められるケースが非常に多いです。また、資格は高ければ高いほど大学の選択肢がぐっと広まります！しっかりと取りきって、安心して入試に臨みたいですね。

そこで、英検試験の直前期に行える対策法を紹介します！最後まで追い込んで、合格をつかみ取りましょう！

１.過去問を解く！

直前期は、問題集よりは過去問に重点的に取り組みましょう。時間を計って本番さながらの緊張感で行うことで、当日の時間管理の練習になる他、自分の抜けているところもわかりやすくなるはずです。

２.自分のスタイルを見極める！

これは、過去問を解く中で特に意識してほしいことです！Readingであれば、単語テストから解く派？長文から読む派？Listeningであれば、メモ取る派？取らない派？

些細なことに見えますが、自分のやりやすい方法を見つけるのはとても大切！違う方法で何回か解いてみて、自分にピッタリな方法を見つけていきましょう！

３.解き終わった後、復習をする！

これ、当たり前じゃん！と思うかもしれませんが、本当に効果的な復習できていますか？丸付けして答えと解説見るだけで終わりとするだけではもったいない！

自分がなぜ間違えたのかまで考え抜きましょう！単語の意味を理解していなかったから？問題文を読み飛ばしていたから？逆説に注目できていなかったから？なんとなく間違えたで終わらせるのではなく、なぜ間違えたのかをメモしておき、次に生かしていきましょう！

直前期の対策法は以上です！

実は、1～3まではすべて「過去問を解く」行為の中で行えること！一つ一つを意識的に行うことで、一つの行為からもたくさんのことを吸収することができます。

一つ一つの過去問にしっかりと向き合い、目標の資格をつかみ取りましょう～！

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