池袋校レポート

【千題テスト元池袋校1位が語る】意外と知らない英単語の勉強法とは…?

こんにちは!

担任助手の眞澤環希(慶應義塾大学文学部・お茶の水女子大学附属高等学校卒)です。


先日、千題テストが開催されました!

千題テストとは英語の単語問題を一日で千題解くことで、短期集中で英語の総復習を行うものです。

受験生は直前期にテスト形式で総チェックし、それを復習することで学力向上を図ることが出来ます。

新高2・3年生にとっては現時点での総点検を行うことで、自分の苦手な分野を克服し、受験学年前に英語の基礎を完成させることが出来ます。

私も新高校3年生になるタイミングで千題テストを受験し、池袋校で一位になり、表彰されたことがあります。

そんな私が考える英語単語の勉強法を伝授したいと思います。



1,自分に合ってる勉強法を見つける

英単語の勉強法は人によって合う、合わないがあります。

私の場合は短時間で何度も繰り返すという方法が自分に合っていたので、一日で時間を決めてできるだけ多くの単語を見て、同じ範囲を毎日復習していました。

人によっては一日で限られた単語をきちんと書いて覚えるという方法が合うかもしれません。

まずはいろいろな方法を試してみて、自分の英単語勉強法を見つけてあげてください。

2,ペースを決める

単語は他の勉強よりも特に毎日の継続が大切です。

そして一冊やったら終わりではなく何周もして自分の記憶の漏れがないかを確認しなければなりません。

そのためには毎日のルーティーンに組み込むことが必要不可欠です。

ここまでにどれくらいやりたいから、一日にこれくらいやらなくてはならないというノルマを決めて毎日必ず継続しましょう。

3.何度も繰り返す

先程も書いた通り英単語の勉強は毎日の継続が大切です。

私は高速マスター基礎講座を活用していました。

単語帳とは違い問題形式なのでより自分の記憶に定着できましたし、何度も問題に正解しないと合格できないので毎日の継続に繋がりました。

特にセンター1800という講座では共通テストに出るほとんどの単語がカバーされているのでこの講座を終えた後、リーディングの点数が大幅に伸びました。

自分に合った勉強法を見つけて終わりではなく、必ず毎日続けましょう。

4.覚えられる工夫をする

ただただ眺めていても覚えられない単語が必ずあると思います。

私も十周してもまだ覚えられない単語がちらほらありました。

そんな単語はただ見るだけではなく、語呂合わせや関連情報を書き込んでいました。

私がやって意外とよかったのは過去問などに出てきた単語を単語帳で調べ、ここの過去問に出ていた単語だと書き込むことです。

様々な情報と関連付けて覚えてみてください!


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