【未来発見プログラム】ハーバード流ビジネスケースメソッドプログラム第３講が開講されました！

こんにちは！

ハーバード流ビジネスケースメソッドプログラムTAの山崎永麗南（明治大学大学院法学研究科１年・成城学園高等学校卒）です。

本日、未来発見プログラム　ハーバード流ビジネスケースメソッドプログラムの第３講が開講されたので、その様子をお届けします。

今回は、小野裕二先生をお招きし、マーケティングについて学びました。

マーケティングは、「世の中を変える力を持っている」そんな魅力があるとのお話から授業は始まりました。

まずは、事前課題のケースを詳細に分析しました。

「コーヒーの価格を下げるべきかどうか？」という質問に対し、

事前課題をしっかり読み込んできた塾生たちは積極的に手を挙げて授業に参加していました。

その後４人チームでグループディスカッションをして、クラス全体でもディスカッションを行いました。

知識と技術を最大限駆使し、正解のない問題に取り組むことは今後の大学入試や大学での授業、就職活動、そして社会に出た後にも求められます。

高校生のうちからこのような問題に自分事として取り組むことは自分の人生を支える経験にもなります。

黒板がすべて埋まるほど多くの意見が出るほど、深くディスカッションを行いました。

「参加しているからには、クラスに貢献しましょう！」という先生の声で、手を挙げるのが苦手なメンバーも徐々に手を挙げ発言をしていました。

最後にSWOT分析を活用した戦略の立て方を知り、多面的に物事を捉える方法を身につけました。

この学びは自分自身を考えることにも活用できるので、自分の意思決定時に活用できたら皆さんの今後の人生も自信を持って突き進むことができますね。

次回は、CSRについてを扱います。

事前課題をしっかり読み込み、次回の授業でも詳細なディスカッションが出来るようにしっかり準備をしてきてくださいね！

未来発見プログラムのテーマは「本物に出会い、本物で鍛える」。

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