横浜校レポート

やってよかった! 総合型選抜~SFC 神ノ田麻衣編~

こんにちは!

横浜校担任助手の神ノ田麻衣(早稲田塾第43期生、浦和明の星女子高校卒、慶應義塾大学環境情報学部1年生)です。


今回は総合型選抜をやっていてよかったと思うことをご紹介します!

総合型選抜入試に向けて準備した期間は大学生活のたくさんの場面で活きます。



①大学のことをよく知っている!

受験に向けて大学のことをたくさん調べます。その学部では何が学べて、どんな教授がいて、どんな手法で学んでいけるのか。学びにおいて何を大切にしていて、どんな学生が欲しいのか。ホームページやシラバスをくまなく調べてから大学に入学しています。

そのため私はSFCへの愛が深まり、この1年間積極的に講義に臨むことができました。


②自分のやりたいことをよく知っている!

自分のやりたいことを自覚しているのは大学生活、特にSFCにおいては重要になっていきます。大学生になってよりたくさんのことを学ぶと、自分のやりたいことが変わっていくことはよくあります。

しかし、高校生時代に自分のやりたいことを自覚した経験や、それを一つ突き詰めて研究した経験は、大学生になってやりたいことが変わっても同じように活かすことができます。


③熱意の伝え方を知っている!

書類や面接で大事になるのは、熱意を伝えることです。その伝え方を知っていることは受験だけでなく、就活でも活かせます。

また私は今期から大学のゼミに参加していますが、そのゼミに入る試験でも活かすことができ、総合型選抜を経験して良かったと思えました。


以上3点が私が総合型選抜をやっていて良かったことです。

総合型選抜を大学に入るためだけのものと思わず、人生においてどう役立つか少しでもお伝えできていれば幸いです。

このような総合型選抜が実際どのようなものなのか、少しのぞいてみませんか。

説明会はこちらから

カテゴリ: