【未来発見プログラム】ハーバード流ビジネスケースメソッドプログラム第4講が開講！

こんにちは！

ハーバード流ビジネスケースメソッドプログラムTAの山崎永麗南（明治大学大学院法学研究科１年・成城学園高等学校卒）です。

本日、未来発見プログラム「ハーバード流ビジネスケースメソッドプログラム」の第4講が開講されたので、その様子をお届けします。

今回登壇されたのは、会計学を専門とする野坂和夫先生です！

会計ファイナンスの視点から見えてくる戦略的CSRについて考えていきました。

社会貢献活動を行っていく中で企業として、どのようにその活動が利益に結び付くのか、どのようなビジネスモデルと関連しているのか、など実際の企業を参考にグループワークを行いました。

その後はリサーチした企業の社員になりきり、取締役会でCSR事業についてプレゼンテーションを行いました！

「わが社の新しいCSRの取り組みとして、」から始める塾生たちのプレゼンテーションには「本当にそれは利益につながるのか？」「なぜそれをわが社がやる必要があるのか」など役員たち（見ている塾生たち）から質問や指摘が入ります。

社員たち（塾生たち）は、まるで本物の取締役会さながらの緊張感に包まれながら指摘に対して、しっかりと回答をしていました！

実際のケース企業を題材にワークを行っていく中で、参加している塾生たちは様々な周辺知識を得て徐々にリサーチの質もグングン伸びています！

将来社会に出てやっと実務の中で学べるような感覚を高校生のうちに体感できるのは本当に貴重な経験ですよね。

来週のテーマはLGBTQです！

お楽しみに！

「本物に出会い、本物で鍛える」をテーマとする未来発見プログラム

普通の高校生には絶対にできないような本物の学びを得られるこのプログラム。

他のラインナップなど興味のある方はこちらからご覧ください！

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