池袋校レポート

【未来発見プログラム】ハーバード流ビジネスケースメソッドプログラム第5講が開講!

皆さん、こんにちは。

ハーバード流ビジネスケースメソッドプログラムTAの山崎永麗南(明治大学大学院法学研究科1年・成城学園高等学校卒)です。


本日、ハーバード流ビジネスケースメソッドプログラム第5講が開講されたのでその様子をお伝えします。


名古屋商科大学の教授陣全面協力のもと、経営学について毎回異なる分野の先生方によるリレー形式の未来発見プログラムです。

また、ケースメソッドというハーバード大学で活用されている最先端の教育法で行われています。

5講目の今回は、土屋繼先生をお招きし、LGBTQについてを学びました。


まずは、予習の課題図書を読んだ感想や、どうすべきかなどを教室内でシェアしてもらいました。


その後、別のケースを読みその場でグループ内でディスカッションをしました。

クラス全体へのシェアの時間には、さまざまな意見が出ました。


「対象とテーマは違う」こと、そして、問いの設定が重要であることを学びました。

また、今までとは違う角度で物事を見て結果を判断する方法もケースを通して身につけました。


意識的にフレームを変えて、日常生活で物事を分析し、情報の価値判断を行うようにしましょう!


次回は、SDGsについて扱います。

予習をしっかり取り組み、授業内で自身の意見を言い、質の高いディスカッションが出来るようにしましょう!


「本物に出会い、本物で鍛える」をテーマとする未来発見プログラム

普通の高校生には絶対にできない大学教授や専門家の方など本物から学びを得られるこのプログラム。

他のラインナップなど興味のある方はこちらからご覧ください!


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